第20回日本鉄道賞特別賞を受賞した、大阪モノレール株式会社の医療従事者応援プロジェクト「ブルーエール号」イメージソングに、WITHDOMの「コトノハ」が決定！

「ブルーエール号」の車体には、大阪府知事、豊中市長、吹田市長、茨木市長、摂津市長、守口市長、門真市長からいただいた直筆の「ありがとう」のお言葉があしらわれ、医療従事者の皆様への感謝の気持ちを表現したデザイン。

WITHDOMの『コトノハ』は2019年4月にリリースされオリコンデイリー7位を記録したミニアルバム「華ノ音」に収録されている壮大なバラード曲。今でも人気のこの曲は、「あなたに出会えたことにありがとう」、「あなたにありがとうと伝えたい」という“ありがとう”と思う事・伝える事の大切さを歌う曲。

この両者の“ありがとう”という共通のキーワードが今回のコラボレーションのきっかけとなり、大阪モノレール万博公園駅イベント広場でブルーエール号の映像とWITHDOM『コトノハ』などのミュージックビデオがコラボレーション企画第一弾として10月31日まで放映されている。

京都市の観光おもてなし大使の側面も持つ4人組のボーカルコーラスグループWITHDOMは、作詞作曲を手がけるリーダーのSMOOTH（スムース）、舞台役者としても活躍しているROY（ロイ）、YouTube総再生回数3,200万回以上のチャンネルを持つRyo（リョウ）、介護資格の免許を持ち大学空手日本一にも輝いたSHVNYA（シュンヤ）のメンバー4名。

今年5月にデジタルリリースしたWITHDOMの4枚目となるフルアルバム『Synergy』は、昨年9月からの6カ月連続配信シングルを含む全11曲入りとなっており、iTunes Music Storeでは、連続配信から数えて合計で18部門で1位を獲得したモンスターアルバムとなっている。

そして、約半年ぶりの新作となる『Hey Girl（ヘイ ガール）』が今月20日に各サブスクサイトにてリリースされており、New Classicなテイストで遊び心のあるトラックとセクシーな恋愛をオシャレに演じる男の歌になっており、WITHDOMの4人の男たちが歌う大人の男の魅力が溢れた楽曲となっている。

『コトノハ』のような壮大なバラード、TikTokでバズったラブソング『Without you』やエモい曲として同じくTikTokで今もなおバズっているドライブミュージックなR&Bの『Escape』、オリジナル曲を英語詞バージョンでリメイクした『ICE CREAM English version』など、ジャンルや音楽のスタイルにとらわれない彼らの歌・音楽は注目を集めており、世界的なボーカルグループBoyz II Menの『One Bended Knee』のYouTubeカバー作品がBoyz II Menメンバーにも認められた歌唱力を持つ。

コロナ禍の中でもリモートで各方面とコラボレーションし、日本テレビ系列「バズリズム02」あの人ランキングで1位を獲得した楽曲『嫌い』のアニメーションMVを大阪アミューズメントメディア専門学校生徒と半年に渡る制作期間をかけ作り上げるなど、逆境の中でも困難に立ち向かっていき、応援してくれているファンの人たちや周りの人たちへ常に“ありがとう”という気持ちを持ち歌い続けている彼ら。

感謝を持って歌い続けるという彼らの姿勢と、大阪モノレール株式会社の医療従事者への“ありがとう”という気持ちが、今回の「ブルーエール号」と『コトノハ』のコラボレーションへ繋がった。