ハンサム判治率いるハンサムレコーズが姉妹レーベル「湘南レコーズ」を発足!湘南レコーズ所属アーティストオーディションを開催!
NARUTO〜疾風伝、CR天才バカボンの主題歌やグリコカフェオーレのTVCMなどで知られる音楽プロデューサー「ハンサム判治」が活動拠点を神奈川県の湘南に移し、ハンサムレコーズの傘下に「湘南レコーズ」を発足。
湘南レコーズとは都会と田舎が融合した湘南という地域性にちなんで「都会的なクラブサウンドと原始的なアコースティックサウンドの融合=ネオ湘南サウンド」をサウンドカラーとするレーベルだ。
「湘南は音楽の街と言うイメージは確かにある。でも最近の湘南出身の若手アーティストの多くは横浜とか東京を拠点に活動しとる気がする。湘南がまた名実ともに音楽の街になるためには新しい湘南サウンドの確立と若手アーティストの育成が必須なんよ。ネオ湘南サウンドのイメージにあう天才に出会うためにオーディションを開催する。もちろん湘南出身や湘南在住が優先されるのは当然だが、このリモート時代、出身地や住む場所に制限はつけない。我こそはと思う若者、是非オーディションに応募して欲しい。」
そう語るハンサム判治は茅ヶ崎に海が見える自宅兼プライベートスタジオ「茅ヶ崎ベース」を建築し地元に密着した活動から世界に向けてネオ湘南サウンドを発信していくと意気込んでいる。
全国公開されたばかりのNHK Eテレの大人気アニメ「劇場版オトッペ」のサウンドトラックCDが10月27日にハンサムレコーズから緊急リリースされることになったり、所属アーティスト「シモムラナナ」のデビューアルバム「sleepless」のリリースも同日に控えていたりと音楽プロデューサーとしても多忙な毎日を送るハンサム判治だが、自身がボーカルとして率いるハードコア絶叫ジャズバンド「ゴリラ人間ズ」も都会的なクラブジャズと原始的な絶叫ボーカルを融合させたまさにネオ湘南サウンドを具現化するバンドだ。
11月17日(水)にそのゴリラ人間ズも出演する「ハンサムフェス2021〜湘南レコーズ爆誕祭」が新宿アルタKeyStudioで開催される。
「東京から湘南に移住するこのタイミングで「笑っていいとも!」の収録現場だった東京の象徴とも言える新宿アルタで、さらば東京、湘南レコーズの発足記念イベントを開催できるのは感慨深い!」
そう語るハンサム判治の夢はまだ始まってすらいないそうだ。
【イベント詳細】
「ハンサムフェス〜湘南レコーズ爆誕祭」
日時:2021年11月17日 open 17:30 / start 18:00
来場チケット:3,500円(税込)
配信チケット:2,000円 (税込)
会場:新宿アルタ KeyStudio
出演:ゴリラ人間ズ、わかないづみ、シモムラナナ、AATA、THE だいじょぶズ
MC:ハンサム判治