あたらよ、THE FIRST TAKEに活動開始から1年足らずで出演し話題のなか新曲「祥月」をリリース
2021.9.23 14:00
悲しみをたべて育つバンド” あたらよが、新曲「祥月」を2021年9月22日にリリースした。
あたらよは、初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」の、切なくエモーショナルな歌声や共感を呼ぶ切ない歌詞が話題となり、現在YouTubeのMVは2400万再生を突破している。
今年3月に「10月無口な君を忘れる」のデジタルリリースを開始すると、瞬く間にLINE MUSICや、Spotify、TikTok、AWAで1位を獲得。本格活動開始から1年足らずでTHE FIRST TAKEに出演し、公開から1週間で300万再生を突破するなど、10代を中心にファンダムを急速に拡大中だ。
そんな、あたらよが、第5弾シングルとして新曲「祥月」をリリース。タイトルの「祥月」とは故人が一周忌以後において亡くなった月を指す言葉で、いなくなった「君」を想う主人公の気持ちを歌った疾走感の中に切なさを感じる曲となっている。
公開されたジャケットは、満月が写った今の季節にぴったりな幻想的なジャケットとなっておりカメラマンのサカグチヤマトが担当した。
また9月22日には、あたらよのYouTubeチャンネルでは祥月のリリックビデオが公開された。リリックビデオは疾走感のあるアニメーション仕立になっており、イラストはらすくが手がけた。