Yup’in、”置かれた場所で咲き誇れ”新曲「花鳥風月」を配信リリース
Yup’in(ヤピン)が、連続配信リリース第五弾「花鳥風月」を9月22日(水)にリリース。
タイトルである「花鳥風月」には、晴れの日も雨の日も自分の持っている力で、現実から目をそらさず、置かれた場所でいつか花咲かせたい。という思いから付けられている。
アートワークは、コラージュアーティストとして活動する、Yup’in自らが手掛けた作品であり、軽やかにしなやかに変化しながら形成する、風の時代のテーマに、花・鳥・風・月の4つのエレメントを掛け合わせた作品だ。
さらに、Anly、eri shibasaki、海(kai)、3名のコラージュアーティストが「花鳥風月」をイメージして制作した作品もSNS上で展開されている。
Yup’in(ヤピン)は、1994年生まれのシンガーソングライター。幼少期から両親の影響で音楽と楽器が近くにある環境で育ってきた。そんな彼女の最大の強みは、ライティング能力における奥行きの深さ。
昨年、大きな話題となったドラマ『M -愛すべき人がいて-』では、ロックディーヴァ「冴木真希」を演じるだけでなく、ロックからジャングル、さらにはR&Bまで、幅広いジャンルの90年代リバイバルな挿入歌を7曲提供。
Yup’inというアーティスト名の “Yup” には、スラングで『YES』という意味と『高飛車で生意気』という2つの意味が込められており、その名の通り、彼女が生み歌う詞曲には「自分を愛することの大切さを肯定する」というメッセージだけでなく「普段口に出せない心の叫びや強気な気持ち」も溢れている。
ここ数年、作詞・作曲家として縦横無尽に活躍してきた楽曲提供活動を通じ、より深く深く深化を遂げ、ついに帰還したシンガー『Yupʼin』のこれからに傾聴だ。
生きる意味を見失って途方に暮れてしまったとき、Yup’inが歌声が優しく包み込んでくれるのではないだろうか。