テニミュの越前リョーマ役などで活躍の小越勇輝氏出演MV「嫌い」のアニメバージョンが、コロナを乗り越えて学生達とのコラボで遂に完成!
大阪の学校法人吉田学園 大阪アミューズメントメディア専門学校 アニメーション学科の学生さんたちとの「嫌い」アニメーションバージョンMusic Videoのコラボレーション制作構想から、コロナによる緊急事態宣言などの困難な状況を乗り越えて、構想から実に半年以上の時を経て遂に完成した。
このWITHDOMの「嫌い」は5月30日にリリースされ、iTunes Store 18部門で1位を獲得したアルバム「Synergy」に収録。
関西テレビの人気番組「かまいたちの机上の空論城」7〜8月エンディングテーマを担当し、日本テレビ系列の「バズリズム02」あの人ランキングでも大谷亮平氏が1位に選ぶなど話題となっている、幼馴染への切ない片思いを歌ったラブソング。
WITHDOMからのアニメーション制作の相談を受けた学校法人吉田学園 大阪アミューズメントメディア専門学校 アニメーション学科担任の脇先生は、「正直、コロナ禍の状況下でプロアーティストのMVのアニメーションを学生が制作することに不安がありましたが、登校が制限されている中でも学生達が皆で力を合わせて完成まで取り組んでくれました。」と、構想から完成までの長い道のりをこう振り返る。
アニメーション制作で学生の中心となり、今回の作品の監督を務めたアニメーション学科学生の沼野佑里穂さんは「今回WITHDOMさんのMV制作に参加でき、とても光栄に思います。このアニメは全て私達学生が制作し、思い入れのある作品となりました。ぜひこの素敵な楽曲が映像と共に皆様の記憶に残ると嬉しいです。」と感慨深く話しをしている。
京都の観光大使を務め、京都女子大学初のオンライン学園祭や、企業、お寺、電鉄会社など数多くの異業種コラボレーションを行い、アーティストとして日本武道館での単独ライブを目標に活動しつつ、音楽でのBtoBとBtoCの両立も目指す異色の経歴のWITHDOM。
King Gnuの「白日」、松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」を公式カバーし、Da-iCEの花村想太氏やグラミーアーティストのBoyz II Menからも絶賛され、内外からの評価も高く、7月からRAP担当のSHVNYAがコーラスも担当するなど、ボーカル・コーラスグループとしてさらに進化を遂げたWITHDOM。
海外でのサブスクリプション視聴者数も増えており、今後、国内だけではなく、海外へ音楽で進出するプランを立てるなど、その活動に今後目が離せない。
関連記事
- ドラマ「高嶺のハナさん」、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」など出演の小越勇輝主演、WITHDOM「嫌い」Music Video公開
- Da-iCE花村想太やBoyz II Menが絶賛のWITHDOMが、結成4周年記念日に6ヶ月連続配信リリース1位全6曲を含めたアルバム配信リリースを発表
- WITHDOM、6ヶ月連続配信の6作品全てiTunes Store Music Video・R&B SingleチャートでW1位を獲得の快挙達成!カバー曲には、オリジナルを歌うDa-iCE花村想太から絶賛コメントも
- 松任谷由実の究極のラブソング「A HAPPY NEW YEAR」を、京都観光おもてなし大使WITHDOMが、1月1日0:00にカバーリリース&Music Video同時公開
- 京都観光大使のWITHDOM、京都市名物イベント「嵐山花灯路2020」初日に嵐電レトロ列車をバックにしたアコースティックライブ生配信