OWV、ハジ→らが初登場!今注目の歌詞ランキング1位にRain Dropsが輝く
歌詞検索サービス「歌ネット」が、9月16日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にRain Dropsの「エンターテイナー」が輝いた。2021年9月22日にリリースとなる1stアルバム『バイオグラフィ』の収録曲であり、『カゲロウデイズ』の作者・じんと堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)による共作曲。MVは映像クリエイターの山下RIRIが担当。”Rain Dropsファーストワンマンライブ『雨天決行』”の遊園地や花火の演出やダンスが連動した映像作品と、VOCALOIDブームを牽引し続けるふたりのサウンド、Rain Dropsの6人による表現豊かな歌唱とコーラスを楽しんでみてはいかがだろうか。
2位には、神はサイコロを振らない × キタニタツヤの「愛のけだもの」が初登場。2021年9月17日にデジタルリリースされる新曲であり、神はサイコロを振らないの第2弾コラボシングル楽曲となる。作詞・作曲ともにキタニタツヤと柳田周作(神はサイコロを振らない)による共作。歌詞には、狂おしいほどの愛情が綴られている。まるで一冊の小説のような、色濃い二人の関係性や葛藤・愛情を痛感させる1曲となっている。
3位には、ポルノグラフィティの「テーマソング」がランクイン。2021年9月22日にリリースとなるニューシングルのタイトル曲だ。作曲を岡野昭仁、作詞を新藤晴一が手掛けている。また、先日、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で「サウダージ」を披露し、大反響を受けている彼らが9月15日には「テーマソング」を一発撮りでパフォーマンス。“少しでも明日に希望があると思えるのなら、嘘でもいいからそう願っていられるほうがいい。”そんな願いが込められている歌詞と併せて、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。
4位と6位と7位には、ハジ→の「来年の夏。- Future Bass Remix – (feat.Devincy)」「来年の夏。- Chill Remix – (feat.Devincy)」「来年の夏。- Reggae Remix – (feat.Devincy)」がそれぞれ初登場。いずれも2021年9月17日にリリースされる『来年の夏。- Next Summer Remix EP -』の収録曲だ。このEPでは、原曲「来年の夏。」の王道バラードをFuture Bass、Hiphop(Chill)、Reggae、3種類のジャンルそれぞれの世界観にリアレンジ。Hiphop(Chill)、Reggaeに関しては原曲とは大幅に歌詞がリメイクされている部分などもあり、3曲通して聴きごたえのある作品になっている。
5位には、OWVの「PARTY」が初登場。2021年10月13日にリリースされる1st album『CHASER』の収録曲だ。すでにライブのみで披露しており、かねてよりリリースを熱望されていた。歌は<さぁ 集え You guys 派手にやる準備はAlright?>と幕を開ける。今この瞬間を楽しもう、燃え尽くそうと、アツいメッセージが綴られたアッパーなパーティーチューンとなっている。
【2021年9月16日付、歌ネット注目度ランキング】
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