大塚紗英、ストレートすぎるタイトルが話題の『疲れました、こんな会社』のLyric Videoが公開
シンガーソングライター・大塚紗英が、7月14日発売の2nd mini ALBUM『スター街道』より、そのストレートすぎるタイトルに反響が集まった『疲れました、こんな会社』のLyric VideoがYouTubeにて公開となった。
制作決定の発表直後からSNSでは「楽しみすぎる!」「早くみたい!」等のコメントが数多く寄せられ、期待の高まるなか公開されたLyric Videoは、sanuchida氏による色彩感に溢れた視覚的にもインパクトのある映像となっており、独特のシュールな世界観と登場人物が大塚紗英の独特な歌詞とリンクし、思わずクスッとしてしまうユーモアも盛り込まれ楽曲の世界観をより引き出す仕上がりになっている。
8月31日にアルバム購入者を対象に開催された生配信ライブでは『疲れました、こんな会社』が初解禁され、ネットでは、「新感覚!」、「こんなに100%共感できる曲は初めてです」、「歌詞がささる、刺さりすぎてもヤバイ」、「朝の通勤電車とかでこのLyric Video流して欲しい」など、大きな反響を呼んでいる。楽曲と映像が見事にマッチした、ある種の共感ソングをじっくり楽しんでみてはいかがだろう。
また、9月11日(土)にはEX THEATER ROPPONGIにて『Ace Crew Entertainment Presents「Live Crew 2021」Raychell×大塚紗英』の開催も決定しており、31日よりチケット一般発売がスタートしている。
大塚紗英は、幼少期からピアノを中心に楽器に触れ、5歳より曲作りを初め、15歳から4年間、定期的にギター1本で路上ライブを行っていた。前作ファーストミニアルバム「アバンタイトル」は大塚紗英の楽曲の多彩さを存分に発揮した自己紹介の1枚であったが、今作「スター街道」はバンドサウンドにこだわった、シンガーソングライターとしての進化と深化を遂げ、前作を超えるぶっ飛び感のある楽曲タイトルとワードチョイスで、大塚紗英の鬼才ぶりが存分に発揮され傑作といえる内容だ。
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