Cmiyc、地元・岡崎に拠点を移すことを決断&決意表明の新曲「Firefly」MV公開&配信開始
アイドルを夢見て上京し、校庭カメラガールドライ(コウテカ3)の"きゃち まい はー"として活動を始めてから4年。2019年のグループ解散後はソロアイドルとして活動している"Cmiyc"。
2020年のデビューイヤーは新型コロナウィルスの流行で思い通りの活動ができなかったが、チェキ配信イベントや個別ZOOM会など新しい活動に挑戦。そして2021年2月には約1年遅れでのデビューライブイベントを有観客&配信で行い、着実にソロのキャリアを積み重ねていた彼女。
そして、この2021年8月、活動の拠点を東京から地元・岡崎に移すことを決意。with コロナ時代の活動のあり方として本人、家族、そしてスタッフ全員が一番良い状態で活動を行うための選択を行った。
そんな決断の新曲「Firefly」のMVが8月27日に公開された。
Cmiycとしてのデビュー以来、作詞・作曲はCmiycとプロデューサーのymtkrの共作で行われてきたが、今回の楽曲はCmiycの決意・決断を聞いたymtkrが、「夏の夜に光を灯す蛍(=Firefly)のように柔らかい光に導かれて進めるように」との願いを込めて制作をスタート。
「夢は一つじゃないから」「ゆく道も 帰る場所だって きっと繋がるって信じてる」という言葉を紡ぎ、それを受けてCmiycがラップパートに自身の4年間を埋め込み、そして「Let’s move on from here 遠回りをしても」と自身の決断を示した。アレンジは「愛を」「Pa Pa Pa Pa」を手掛けたQurute。THE WEEKENDを彷彿とさせるサウンドで重いテーマを爽やかな多幸感溢れる楽曲に仕上げた。
MVのコンセプトは「メッセージ」。色々な想いを持った人々が集っている東京という街で。夕闇や波に飲み込まれるてしまうような自然の中で。どんな場所に身を委ねても、必ず誰かがどこかで見てくれている。そんなメッセージを本人の姿を中心に据えて伝えるような映像となった。ぜひ、チェックしてみてはいかがだろう。
【Cmiyc コメント】
新曲「Firefly」リリース、ありがとうございます!!
“決断”することってとても難しくて、歌詞の中に4年間の時間を経て決断した私の気持ちを埋め込むには短過ぎる。とすごく悩んだけど、「どんな場所にいてもCmiycであることに変わりはないよ」と言われて、今回の「Firefly」が前向きな私自身を表す素敵な曲になりました!
たくさんたくさん聴いてください!
どんな環境下でも一人一人が新しい色に染まって輝ける、そう願ってます。