岩田剛典のソロ曲などが初登場!歌詞注目度ランキング1位はビッケブランカ「FATE」が獲得
歌詞検索サービス「歌ネット」が、8月26日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にビッケブランカの「FATE」が輝いた。2021年9月1日にリリースされるニューアルバム『FATE』の収録曲だ。アルバムのタイトルナンバーでもあり、ドラマチックな楽曲展開とスリリングな言葉選びが冴えたビッケブランカらしい1曲。<どうしたって今夜やらなきゃなんないや 泣いた痛みはこの日を待ち望んだ>と綴られた、自信を鼓舞できるような力強い歌詞にも注目してみてはいかがだろうか。
4位には、FUNKY MONKEY BΛBY’Sの「エール」が初登場。2021年9月22日にリリースされる、再始動後初のニューシングルタイトル曲だ。表題曲となる「エール」は、“頑張れ”の言葉を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の“応援歌”に仕上がっている。また、お笑い芸人、女優、アナウンサー、スポーツ選手と、各界の様々な著名人を起用し、ファンモンの代名詞ともなっている<顔ジャケ>シリーズ。今回、再始動第一弾の<顔ジャケ>は、千鳥・大悟となった。
5位には、Ms.OOJAの「鐘が鳴る」が初登場。2021年9月16日にリリースされる新曲であり、7ヶ月連続デジタルシングルリリースの最後を飾る。同曲は、布袋寅泰の楽曲提供・プロデュースによるミッドバラード。Ms.OOJAが布袋のライブに足を運んだことがきっかけで親交が深まり、Ms.OOJAからの熱烈なオファーで制作が実現。聴く人の心にあたたかな光を灯すような楽曲に仕上がっている。
7位には、岩田剛典の「korekara」が初登場。2021年9月15日にリリースされるソロデビューシングルのタイトル曲だ。温かみのあるJazzyなサウンドに、マイルドな歌声が心地良く混ざり合った、リラックスして聴けるチルポップソング。また、MVについて、岩田は「新たな挑戦と自分の想いが詰まった今作を、音源と共に楽しんでご覧になっていただけると嬉しいです!」とコメント。グループで見せる顔とはまた違った新しい一面を楽しむことができる。
8位には、ジェニーハイの「夏嵐」がランクイン。2021年9月1日にリリースされるニューアルバム『ジェニースター』に収録される新曲だ。爽やかで疾走感がありながら、夏の切なさを感じられる楽曲。MVには、日向坂46の金村美玖が全編にわたり出演。夏休みの学校の中で、様々なダンスを披露している。ジェニーハイのMVとしては初めてメンバーが出演しない作品となっており、これまでのジェニーハイのイメージを覆す爽やかなMVに仕上がっている。