小林柊矢、新曲「ありふれたラブソング」の配信がスタート&初ワンマン開催決定
今年の春にミニアルバム「オトナノカイダン」をリリースしたばかりの小林柊矢。恋に苦しみ葛藤する女性の心情を女性目線の歌詞で綴った「茶色のセーター」や、YouTubeで140万回再生を突破している「嫉妬」などを収録したこの作品は、小林のシンガーソングライターとしての引き出しの多さを強烈にアピールするものとなった。
そんな小林柊矢が8月25日(水)に新曲「ありふれたラブソング」をリリース。飾り気の無い、ただひたすらに真っ直ぐで純粋なラブソングで、小林の持ち味であるエモーショナルな歌声が気持ち良く響く楽曲だ。エレキギターのループが心地良く、夏の終わりのドライブにもぴったりなので、ぜひこのグルーヴに浸ってみてはいかがだろうか。
そして10月15日(金)には、小林柊矢として初となるワンマンライブの開催が決定している。小林が本格的に活動を始めたのは昨年の8月で、既に全国でコロナウィルスが蔓延していた。その為、出演してきたイベントは全て無観客の配信形式。インディーズでデビューして以来、人前でのライブは実は一度もしていないのだ。
今回のワンマンのタイトルは、【小林柊矢 1st ワンマンライブ ~僕ら希望を探せる天才冒険家~】というもので、自身の楽曲「冒険家たち」の歌詞の一部を引用した形で名付けられた。小林柊矢の魂の歌声を生で聴けるチャンス。もちろん、感染予防対策も万全で開催されるとのことなので、8月25日配信の新曲もチェックしつつ、記念すべき初のワンマンライブにも足を運んでみてはいかがだろうか。
【小林柊矢 コメント】
今のご時世でなかなかお客さんの前で歌うことができなくて、ライブをやるにもずっとカメラに向かって歌っていました。やっぱり目の前にみんながいて欲しい。目を見て歌いたい。一緒に笑ったり泣いたり感情を共有したい。そして今回、やっとみんなの前で歌えるということで、本当に本当に本当に楽しみです。どんな表情で聴いてくれるかなとかを考えながら毎日歌っています。
今コロナで卑屈になってしまったり、何をするにも億劫になったり、物事が思うようにいかなかったりしている人も多いと思います。だからこそ、このライブで一回嫌なことを忘れて、今後の生活にパワーを与えられるような、そんなライブにしたいです。僕もここからがスタートです。この先も色々なことにチャレンジしてみんなを引っ張っていくから、みんなもコロナになんか負けるな!!僕ら希望を探せる天才冒険家なんだから。