土岐麻子、ミッドナイトに浸りたい新感覚シティポップナンバー「NEON FISH」配信スタート
7月21日(水)リリースの「ソルレム」からおよそ1ヶ月後の8月25日、土岐麻子の新曲「NEON FISH」の配信がスタートした。
「NEON FISH」は、うまくいかない日々のなかで自分の存在価値を信じる孤独さを“NEON FISH”というワードで表現した、ミッドナイトに浸りたい現代的でありながら土岐麻子の奥深さを感じさせる新感覚のシティポップナンバー。
また「NEON FISH」のジャケット写真は、都会の喧騒を映し出しながらも、それに反比例してどこか孤独も感じさせるアートワークとなっている。
本楽曲のサウンドプロデュースはShin Sakiura。Shin Sakiuraはソロアーティストでありながら多岐に渡る楽曲を手がけるプロデューサー。土岐麻子のカバーアルバム『HOME TOWN ~Cover Songs~』に収録の「夏夜のマジック」のアレンジも手掛けた。
また、8月28日(土)にはカバーアルバム『HOME TOWN ~Cover Songs~』を携えたワンマンライブのツアーファイナルが熊本県・ANA クラウンプラザホテル熊本ニュースカイにて開催される。3月に行われた東京・日本橋三井ホール公演に続き、スペシャルゲストにタレントの渡辺満里奈が出演する。それぞれの歌はもちろん、息のあったトークにも注目してはいかがだろうか。
【Shin Sakiura コメント】
この曲は遊びを持たせながらお互いにデータを投げ合って化学反応を楽しみながら作業を進めて行けた楽曲で、楽曲制作者として幸せな瞬間がいっぱいありました。Shin Sakiuraとしても新しいチャレンジができたと思います。NEON FISHぜひ聴いてみてください!
【土岐麻子 コメント】
トワイライトシリーズ第二弾。歩道橋の下、路地裏、古いモール…ネオンテトラみたいに鮮やかな色をまとった人が、街に擬態しながら歩いているようなアニメーションを思い浮かべながら出来ました。Shin Sakiuraさんとは一緒にメロディも考えたりして、私にとってとても刺激になった制作となりました。