all at once、「年をかさねて」配信・MV公開&東京シティ競馬で楽曲記念レース開催決定
令和期待の男性デュオとして、2020年本格始動したall at once[オールアットワンス]。それ以来、アニメ・ドラマ等の大型タイアップへの抜擢が続き注目が高まる中、8月11日(水)に新曲「年をかさねて」の楽曲配信スタート&Music Videoが公開された。
「年をかさねて」は、HYの仲宗根泉が作詞作曲を担当した。『親子』をテーマに作られており、仲宗根自身の父親への思いも込められている。そしてサウンドプロデュースは、これまでにもall at once作品を手がけてきた亀田誠治が担当。
all at onceのボーカルの特徴である『透き通るまっすぐさ』が曲・詞と重なり合い、新たなハーモニーを生み出している。離れてわかった家族の大切さや愛を、彼ら自身も深く実感したからこそ表現できたリスナーに寄り添い優しく包み込むような温かい歌だ。
なお、8月11日(水)より各配信・サブスクリプションサイトにて、「年をかさねて」の配信がスタートされた。配信ジャケットの写真は、フォトグラファー本多智行の作品。北海道・稚内で撮影された写真で、朝陽から伝わってくるあたたかさが楽曲の雰囲気を引き出している。
同時に今作のミュージックビデオが、all at once公式YouTubeチャンネル[all at once official Channel]にて公開。楽曲に沿って、父娘の思い出や関係の大切さを描いたストーリーで、まっすぐに響く歌をより引き立てる美しい作品になっている。
また、「年をかさねて」がCMテーマソングを担当する、東京シティ競馬 トゥインクルレース35周年記念ムービー『トゥインクルレースっていいなって思った。』が、TCK公式YouTubeで視聴回数150万回を突破し、お祝いムードが高まる中、「年をかさねて」の音楽配信開始を記念して、アーティスト名・楽曲名による冠レースが8月16日(月)に実施されることが決定した。
音楽配信リリース記念のレースは史上初だという。35周年という記念の年に史上初のレース、注目が集まることが予想される。