DedachiKenta、約9カ月ぶりとなるオリジナル新曲をリリース

コロナ禍のリモート講義が1年間続いたが、今春よりLAでの大学生活を再開させたDedachiKenta。

彼はこの曲で“僕はもうstranger(よそ者)ではない。その世界の一部になれたんだ”という現在の心境を‟Tattooed Hollywood”と表現した。

< 自身の心をHollywoodにTattooした >という意味で、決して< Hollywoodと腕にTattooした >という意味じゃないですよ、とは本人談。LAのカラッとした気候と明るい太陽を思わせるような爽やかなポップチューンに仕上がっている。

同時に新ビジュアルも解禁。Music Videoを含めた今作のアートワークは若い女性を中心に人気で、今は世界中で活躍しているイラストレーターWALNUT(ウォルナット)が手掛け、ジャケットにはアコースティックギターの素材によく使われていて、LAの町並みでよく 見かけることができる、紫色の花が鮮やかなジャカランダの樹のイラストが印象的。シンプルでありながらもモードで少しエッジが効いた、アート感のあるイラストに仕上がった。

音源はリリースに先駆け、7月28日(水) J-WAVE「GOOD NEIGHBORS」にて初オンエア予定。

音源オンエア後には “Tattooed Hollywood”のMusic Videoからティザー映像も公式YouTube チャンネルにて公開予定、合わせてぜひチェックしてみてはいかがだろう。