戸田恵梨香・永野芽郁のお墨付き!miletが書き下ろしたドラマ『ハコヅメ』主題歌の魅力
各局の夏クールのドラマが続々とスタートし、ネット上でも話題を呼んでいる。出演者やストーリーはもちろんのこと、その世界を音楽で彩る主題歌にも注目してみてはいかがだろうか。
【『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)】
毎週水曜22:00から放送されているドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』。交番に飛ばされたワケあり元エース刑事・藤聖子(戸田恵梨香)と安定収入を求めて警察官になったひよっこ・川合麻依(永野芽郁)のペアが繰り広げる“交番エンターテインメント”となっている。
本作の主題歌「Ordinary days」を書き下ろしたのは、女性シンガーソングライター・milet。思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた、注目のアーティストだ。miletは、この楽曲を制作するにあたり、戸田と永野が警察官として一生懸命に日々を過ごす姿をイメージしたといい、“こんな時代だからこそ、自分自身が誰かを照らせる存在でありたい。手を取り合っていたい”という想いをドラマのメッセージと重ねたと明かしている。
また、この楽曲について、出演者の戸田は、「miletさんの歌を聞いて、このドラマがドタバタコメディかと思いきや、それだけではない事が分かりました。」とコメントし、永野が演じる川合がますます愛おしくなるような曲だと評している。さらに永野は、miletの楽曲にはいつもパワーをもらっていると明かすと共に、「誰かが側にいてくれるから踏ん張れる、誰かの存在が自分を強くしてくれる。ハコヅメの世界で生きる川合の姿にどこか重なりました。」と発言していた。
主演を務める2人もお墨付きの主題歌「Ordinary days」。ドラマの登場人物ともイメージが重なるようなこの楽曲を聴いて、より深く楽しんでみてはいかがだろうか。