miletの『ハコヅメ』主題歌などが初登場!今注目の歌詞ランキング1位は平井大が獲得

2021.7.17 11:30

歌詞検索サービス「歌ネット」が、7月15日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは1位に、平井大の「MIRROR MIRROR」(読み:ミラーミラー)が初登場。2021年7月25日にリリースされる、この夏の7週連続配信“Sunday Goods -Special Summer Edition-”の第3弾楽曲だ。また、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』の主題歌にも決定。歌詞の<キミが笑えばボクも笑う>という歌詞でも表現されている通り、鏡のように映し合う互いの幸せを願った共感必至のラブソングとなっている。

3位には、miletの「Ordinary days」が初登場。2021年8月4日にリリースされるEPのタイトル曲であり、水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』主題歌として書き下ろされた。miletは同曲について「こんな時代だからこそ、自分自身が誰かを照らせる存在でありたい。手を取り合っていたい。そんな想いを、日常に優しく寄り添いながら前を向いていこうという『ハコヅメ』のメッセージと重ねています」とコメントしている。

6位には、神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカの「初恋」が初登場。2021年7月16日にリリースされる“神はサイコロを振らない”の自身初コラボレーション楽曲となる。初恋の感情を綴ったノスタルジックなラブソング。柳田周作、アユニ・Dの独特な歌声を介して、心の奥に届くような、優しくもどこか懐かしさを感じるメロディー。淡く切ない学生時代の初恋がすぐそこにあるような歌詞からは、受け手によってさまざまなストーリーが想像できる。

9位には、BLUE ENCOUNTの「囮囚」が初登場。2021年7月17日に配信リリースされる新曲で、土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』主題歌として書き下ろされた。歌詞には楽曲の世界観に合わせた当て字の漢字を使用した“言葉遊び”が多数散りばめられており、その漢字の読み方を予想する「#ブルエンバケモノ検定」がSNS上で開催。ヒントを求めてユーザーが歌ネットに殺到したものの、記載された歌詞には漢字のルビが入っていない歌詞が記載されており、ユーザーによってSNS上での予想合戦が巻き起こった。

10位には、EnGene.の「真夏のトレモロ」が初登場。2021年8月8日にリリースされるデジタルシングルであり、1991年リリースの女性アイドルデュオ・Winkのカバー曲だ。アレンジを手掛けるのはKAZ。彼にしか編み込めない、リズムという踊る音符の紡織が色彩豊かに施されている。その南国の美しい海のようなトラックを、Yutaka、Tatsuya、Shinのボーカルが、まるで熱帯魚のように自由自在に、だが規則正しく優雅に“群れ”で泳ぐような1曲となっている。

【2021年7月15日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 MIRROR MIRROR/平井大
2位 Get Away/OWV
3位 Ordinary days/milet
4位 Good One/平井大
5位 tears/SEKAI NO OWARI
6位 初恋/神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ
7位 My Tears/金澤豊
8位 Star Song/コブクロ
9位 囮囚/BLUE ENCOUNT
10位 真夏のトレモロ/EnGene.

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