ミオヤマザキ、3daysワンマンライブに生憎の雨。(魔喪)とnishi-kenがスペシャルゲストとして出演決定
2021.7.12 22:00
コロナ禍の中、度重なる延期、中止を強いられ、その度に「不要なもの」と位置付けられてきたミオヤマザキ含めた全てのミュージシャンのライブ活動に対して、「不要なもの」ではなかったはずだ、という強い意志とともに立ち上げたライブ開催を目指すクラウドファンディングは、わずか5分で目標金額700万円を達成。現在2000万円を突破しまだ支援金額を伸ばし続けている。
その想いに賛同するように、ミオヤマザキと縁のあるアーティストである生憎の雨。(魔喪)とnishi-kenが出演することとなった。9月23日と24日にnishi-kenが、そして25日に生憎の雨。(魔喪)の出演が決まっている。
生憎の雨。(魔喪)は、ミオヤマザキと何度も対バンを重ねてきたロックバンドR指定のvoマモのソロプロジェクトであり、今年の1月にはミオヤマザキとのコラボ曲「トラウマ彼女」を発表するなど、お互いの音楽へのリスペクトの高い関係性である。
そしてnishi-kenはミオヤマザキのサウンドプロデュースを手がけ、ミオヤマザキの作品に対する理解が深く、過去にもミオヤマザキのステージでゲストキーボードとして出演するなどパフォーマンス面でもサポートをしてきた。
バンド結成の場所東京都立川市にて、3日間という時間をかけ、ミオヤマザキの8年間の軌跡を振り返る3daysワンマンライブにミオヤマザキにとってもファンにとっても特別なゲストの出演が発表され、ますます目を離せない公演となりそうだ。