ビッケブランカが1位を獲得!歌詞注目度ランキングにセカオワ、平井大ら初登場

2021.7.11 11:30
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ビッケブランカ

歌詞検索サービス「歌ネット」が、7月8日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位にビッケブランカの「蒼天のヴァンパイア」が初登場。2021年7月12日に配信リリースされる最新EP『HEY』のリード曲だ。同EPは“出会い/高揚感”をテーマに初夏をイメージしたアッパーチューン中心の作品に。そしてリード曲は<予期せぬ展開は いつだってさ感動的>と幕を開け、歌詞に“巡り逢いや恋は突然訪れる”という物語を描いた楽曲となっている。なお、8月には配信EP『BYE』が、9月にはニューアルバム『FATE』がリリースされる。

2位には、OWVの「Get Away」が初登場。2021年7月28日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。爽やかでリラックスして聴ける“OWVの夏”を体現したサマーソングとなっている。MVでは、なかなか思い通りに外に行けない今、屋内を舞台に夏の衝動を妄想劇としてカラフル&ポップに表現。振り付けは、世界が注目するダンサー・ReiNaが担当している。

3位には、SEKAI NO OWARIの「tears」が初登場。2021年7月21日にリリースされるニューアルバム『scent of memory』の収録曲だ。MVは池田大が担当。スタジオに列車を再現した大掛かりな撮影となっており、歌詞にある“列車“の中で歌うFukaseの姿や、暗闇を灯す灯篭に囲まれ演奏を披露するSEKAI NO OWARIのバンドショットなど、楽曲の世界観が詰め込まれた見どころ満載の映像作品となっている。

5位には、TAKU INOUE & 星街すいせいの「3時12分」が初登場。2021年7月14日に配信リリースされるTAKU INOUEのメジャーデビュー楽曲だ。本楽曲のボーカリストには、ホロライブ所属のVTuber・星街すいせいを迎えており、TAKU INOUEが創り上げる切なくも心踊る歌詞とメロディに、星街の歌声が合わさったキャッチーでエモーショナルなミッドナイト・ミドルチューンに仕上がっている。

6位には、平井大の「小さな丘の木の下で」が初登場。2021年7月11日にリリースされる新曲だ。今年3月から3週間に1度のペースで日曜日に“Sunday Goods”をテーマに連続配信している平井。彼の季節とも言える夏が到来するさなか、3週間に1度のペースが待ちきれず、7月~8月にかけて“Sunday Goods -Special Summer Edition-”と題して7週間連続で配信リリースが決定。同曲はその皮切りとなる1曲だ。彼と彼女の出会いから永遠の別れまでのストーリーを歌った、涙なくして聴くことのできないラブソングとなっている。

【2021年7月8日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 蒼天のヴァンパイア/ビッケブランカ
2位 Get Away/OWV
3位 tears/SEKAI NO OWARI
4位 My Tears/金澤豊
5位 3時12分/TAKU INOUE & 星街すいせい
6位 小さな丘の木の下で/平井大
7位 Make Me Better/GENERATIONS from EXILE TRIBE
8位 100GO!回の確信犯/郷ひろみ
9位 杜子春/人間椅子
10位 Elder flower/大西亜玖璃

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