SUPER BEAVERの映画主題歌が1位!今注目の歌詞ランキングに黒木渚、工藤晴香ら初登場

2021.7.4 11:30
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SUPER BEAVER

歌詞検索サービス「歌ネット」が、7月1日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは1位に、SUPER BEAVERの「名前を呼ぶよ」が初登場。2021年7月7日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、映画『東京リベンジャーズ』主題歌として書き下ろされた。歌は<今さら馬鹿みたいなこと言うけど 巡り合うことは やっぱり すごいね>と幕を開ける。SUPER BEAVERの軌跡そのものとも言えるような、人と人とが出会うからこそ生まれる幾つもの”想い”について実直に歌われた楽曲となっており、映画作品とも深く呼応したロックナンバーに仕上がっている。

2位には、泣き虫の「トーキョーワンダー。」がランクイン。2021年7月2日にリリースされる新曲であり、人気TVアニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング主題歌に決定。歌は<懸命な君にソード丁度いい騒動 持ち合わせてない勇者 貧弱な君に銃口むけて見てよ なんてさ軽々しいもんね>と幕を開け、泣き虫ならではのワード・センスで紡がれたメッセージがアニメの世界観にもリンクするアッパー・チューンとなっている。

5位には、黒木渚の「心がイエスと言ったなら」が初登場。2021年7月7日にリリースされるニューアルバム『死に損ないのパレード』の収録曲だ。アルバムについて黒木は「生きることは、くたばってまた立ち上がるの繰り返し。七転び八起きのプロである私から、皆さんへの新しい提案として『死に損ないのパレード』を贈ります」とコメント。その1曲目を飾る同曲のサビには<心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ>と、力強いフレーズが綴られている。

7位には、工藤晴香の「under the sun」が初登場。2021年7月7日にリリースされる1stシングルのタイトル曲であり、テレビ朝日系『musicるTV』の7月度オープニングテーマ。工藤が作詞を担当し、<別々でも同じ空の下で幸せでいて ありがとう 誰より愛した人>と、互いに離れていても同じ太陽の下で幸せを願う“ポジティブな失恋”が綴られている。YouTubeではMVの一部を使用したティザー映像を公開中。

8位には、Sano ibukiの「pinky swear」が初登場。2021年7月7日にリリースされるニューアルバム『BREATH』の収録曲だ。歌詞に描かれているのは、考えても仕方ないのに、後悔や哀しみに濡れてしまい、なんとか<君>との思い出に縋りながら生きている想い。MVはSano ibuki自らが監督・編集を手掛け、モデルやファッションブランドのプロデューサーとして活躍中の田久保夏鈴が出演した映像作となっている。

【2021年7月1日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 名前を呼ぶよ/SUPER BEAVER
2位 トーキョーワンダー。/泣き虫
3位 両忘/コブクロ
4位 Make Me Better/GENERATIONS from EXILE TRIBE
5位 心がイエスと言ったなら/黒木渚
6位 雨が始まりの合図/7ORDER
7位 under the sun/工藤晴香
8位 pinky swear/Sano ibuki
9位 まめサマー!?/豆柴の大群
10位 Don’t Call Me (Japanese Version)/SHINee

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