黒子首、初の全国流通盤となる1stアルバム「骨格」をリリース&東名阪レコ発ツアー決定

2021.6.15 14:00

東京を中心に活動している黒子首(読み:ほくろっくび)が、1stアルバム「骨格」のリリースとレコ発ツアー『黒子首1st Album"骨格"release tour「新骨蝶」』を発表した。

2018年7月に黒子首を結成し、これまでに1st EP「夢を諦めたい」(2019年)、2nd EP「旋回」(2020年)をCDリリース、1stシングル「時間を溶かしてお願いダーリン」(2020年)を配信リリースしてきているが、キャリア初のフルアルバム「骨格」を7月27日(火)にリリースする。

今回のアルバムには、バンド公式YouTubeチャンネルでMVが公開されている話題曲「Champon」と「チーム子ども」、ほか「マーメイド」「静かな唄」などを含めた全12曲を収録。ファーストにして最高傑作となる、サウンドが骨まで響く、黒子首の新骨蝶となるアルバムに仕上がっている。

タワーレコードではインストアライブも決定。8月4日(水)にはタワーレコード渋谷店 5F、8月25日(水)にはタワーレコードNU茶屋町店にて開催予定。アルバム「骨格」をタワーレコード対象店舗で購入した方が対象となる。詳細は後日発表となるので、楽しみに待ってはいかがだろうか。

そして黒子首は1stアルバム「骨格」をリリースした後、8月に東名阪レコ発ツアーの開催が決定。8月11日(水)に都内某所からスタートし、8月23日(月)名古屋 UPSET、8月24日(火)大阪 ESAKA MUSE にて開催する。

インストアライブ、東名阪ツアー共にぜひこの機会に黒子首のライブを見てみてはいかがだろうか。詳しい情報はバンドオフィシャルHPやTwitterで確認できるとのことだ。

【堀胃あげは(Gt./Vo.) コメント】

素直に伝えたいことを全て吹き込んだアルバムです。私たちの本来の姿を、意味を、必死に探した日々。その時間はかけがえのない、人生の、音楽の一部になりました。私たちの過ごした孤独な夜が生み出したものはなぜか色鮮やかで、温かい、あなたへのメッセージでした。この穴ごと、闇ごと、皆で愛せたらいいね。

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