ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロバンド “マンモス WVH” 、デビューアルバム「Mammoth WVH」世界同時リリース
2021.6.13 14:00
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ソロバンド “Mammoth WVH(マンモス ダブリューブイエイチ)”が、セルフタイトルのデビューアルバム『Mammoth WVH』を世界同時リリースした。
アルバムには先行配信されている「You’re To Blame」「Don’t Back Down」「Think It Over」「Feel」「Mammoth」、偉大なるギタリストであった亡き父エディ・ヴァン・ヘイレンに捧げたソロデビューシングル「Distance」もボーナス・トラックとして収録。
さらに日本盤CDにはボーナス・トラック「Talk & Walk」が追加されたCDは全15曲、デジタル配信は全14曲のデビューアルバムだ。
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンがすべての楽器とボーカルを担当。プロデュースはインキュバスやスラッシュの作品を手がけた マイケル“エルビス”バスケットを起用した。ギターリフが特徴的なロックサウンドのアルバムになっており、ウルフギャングは「ROCKだ。ポップ風な展開も、メタルっぽいとこもあるかもしれないけど、ROCKが核だ。僕はROCKアルバムと考えてる」と語ってる。
アルバムリリースに先立って、先日オフィシャルYouTubeでは「Don’t Back Down」のスタジオでのライブパフォーマンスMVが公開されている。
世界各地でのツアーが回復しつつある中、Mammoth WVHは、Guns N’ Rosesの北米ツアー「We’re F’n’ Back! Tour」のオープニングを務めることが発表された。
新たな伝説に向けて、最強の遺伝子がついに日本でもデビューする。