正体不明ながらも注目を集めるシンガーソングライターclaquepotがblackboardで新曲「hibi」を初披露

2021.5.1 15:00

claquepotは、2013年頃から楽曲制作を開始した正体不明のシンガーソングライター。メディアでの露出がほとんどなく、ライブ以外で姿を現すことが稀だが、高い歌唱力とソングライティングセンスが評価され、SNSを中心に注目を集めてきた。そのclaquepotがblackboardに登場。最新曲「hibi」をどこよりもいち早くパフォーマンスすることが決定した。

2020年9月にスタートしたblackboardは大きな黒板を前にアーティストが先生となり、楽曲を教科書として「歌に込められたメッセージ」を視聴者に伝えにきてくれるYouTubeチャンネル。

「もしもあのアーティストが自分の学校の先生だったら…」「もしもあのアーティストが自分の教室で歌を歌ってくれたら…」、そんな夢が叶うだけでなく、楽曲を歌い終わったあと、チョークで書かれた黒板の歌詞を消すシーンも印象的。

今回の黒板のデザインは、横断歩道を歩む人のシルエットをセンターに、信号の青と赤がグラフィカルにレイアウトされている。

その黒板の前で、時間の経過とともに変化していく人の気持ちを前向きに捉え、背中を押してくれるようなclaquepotの優しくも力強い歌声が、観る人の感情を揺さぶってくれる。

そのclaquepotの新曲「hibi」は4月28日より各種音楽配信サービスで好評配信中。blackboardの映像は、5月1日(土) 19:00にプレミア公開。

【公開される映像についてclaquepotコメント】

日々様々な出会いと別れを経て、忘れ去られていったり諦めてしまったりする色んな可能性を、失ってしまう前に取り戻したり取り返したりするなら今しかない、という前向きなメッセージを込めた楽曲になっています。新生活、新生活様式、様々な変化の中でのヒントになるような一曲になったら嬉しいです。blackboardでのパフォーマンスはかなり特殊なシチュエーションでしたので多少の緊張感はありましたが、それよりも様々なスタッフの方々と共に音楽を作り上げている感覚が今までになく新しく、新鮮な気持ちで歌わせていただきました。ぜひご覧ください。

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