グレタ・ヴァン・フリート、ニュー・アルバム新曲「ヒート・アバヴ」をリリース&日本盤アルバム発売日決定
世界中のロック・ファンとメディアが“ロックの未来”と大きな期待を寄せるアメリカの4人組バンド、グレタ・ヴァン・フリート。
全米3位となったデビュー・アルバム『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』(2018)に続く待望のニュー・アルバム『ザ・バトル・アット・ガーデンズ・ゲート』(The Battle at Garden’s Gate)の日本盤アルバム発売日が4月16日に決定した。そして、アルバムから第3弾となる新曲「ヒート・アバヴ」(Heat Above)が2月11日に先行リリースされた。
『ザ・バトル・アット・ガーデンズ・ゲート』はグレッグ・カースティン(フー・ファイターズ、ポール・マッカートニー、アデルなど)がプロデュース。デビューから現在までのバンドの旅が映し出されているという。
その間、2017年3月デビュー・シングル「ハイウェイ・チューン」はじめ4曲が全米ロック・ラジオ・チャート1位を獲得、ライヴ会場は故郷ミシガン州のバーから15,000人規模にまで拡大、五大陸で行ったワールド・ツアーで100万枚のチケットを売り上げた。2019年来日公演でもライヴ・バンドとしての実力、魅力を見せた。延期になったが昨年12月のメタリカ南米ツアーのサポート・アクトが発表されていた。そういったすべての体験が、新作の音楽に進化として反映されている。
アルバムには、バンド5曲目の全米ロック・ラジオ・チャート1位を獲得した第1弾先行シングル「マイ・ウェイ、スーン」、第2弾「エイジ・オブ・マシーン」を含む全12曲が収録される。収録曲タイトルと各曲のシンボルマークも2月11日に公開された。
12のシンボルは、自由、自分に力を与えること、コミュニティの力、そして母なる地球へのリスペクトといったテーマに関連するものだという。バンドは各曲のビジュアル・ストーリーも作っており、その神秘的なビジュアルや12のシンボルがアルバムのブックレットに掲載される。