ジョナス・ブルー、2021年第1弾となる新曲「Something Stupid」をリリース
イギリスのヒットメーカー、ジョナス・ブルーが2021年初の新曲として、ダンスエネルギーをフルに詰め込んだニュー・シングル「Something Stupid」をリリースした。
今回のゲストは、新進気鋭のスウェーデン出身R&Bシンガー、AWA。冒頭から高揚感に溢れた今回の新曲は、Robin Sの90年代のヒット曲で、日本でも馴染みのあるトラック “Show Me Love” の象徴的なシンセサウンドをサンプリング使用した曲となっており、ダンスフロアのエネルギーに満ち溢れた1曲となった。ベッドルームの鏡の前でもつい踊りたくなってしまうビートで、今後クラブやフェスのステージを大いに沸かせるトラックとなるのではないだろうか。
タイトルの「Something Stupid」は”何かくだらないこと”といった意味で、考える前に”くだらないこと”を夢中になって喋ってしまうという、誰もが経験したことがある初期の恋の緊張した興奮を表現している。
フィーチャリングのAWAは、ロンドンを拠点に活動し、2020年のVEVO DSCRの “ONES TO WATCH “にも選ばれており、メディアからも”あなたの新しいR&Bの女神 “や”世界を征服するスウェーデンのシンガー “と称賛される新人アーティストだ。
昨年は10億回以上のストリーミングを記録し、デビュー・アルバム『BLUE』もゴールドステータスを獲得したジョナス・ブルー。昨年末には日本のファンのためだけに贈る完全オリジナル・アルバム『EST. 1989』の発売も実現した。
そして全公演即完売となっていた大型ジャパン・ツアー「Jonas Blue THE BLUEPRINT 2020 JAPAN TOUR」は、新型コロナウィルスの影響を受け延期となっていたが今年4月に開催予定。ジョナスにとって刺激的な2021年の挑戦が始まったばかりだ。
ジョナス・ブルーコメント
2020年は私たちにとってとても辛かったし、2021年にはニュー・シングルでポジティブで高揚感のあるエネルギーを持って戻ってきたいと思っていたんだ。象徴的なRobin Sのサンプルは、スタジオで本当にそんな気持ちにさせてくれたし、AWAが素晴らしいヴォーカルを披露してくれたことで、全てがまとまったんだ。みんなにこの曲を聴いてもらって、2021年が始まるのが本当に待ち遠しいよ。
