手羽先センセーション、新体制お披露目で今春Zepp NagoyaでのワンマンLIVEを発表

2021.1.25 22:00
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手羽先センセーション

2020年4月にドリーミュージックよりメジャーデビューした手羽先センセーションが、1月23日に名古屋・THE BOTTOM LINEにて、『手羽先センセーション "新体制" お披露目公演』を行った。

今回の新体制によるお披露目は、新メンバー4人にとっては初のステージ。緊張感が残りつつも序盤から中盤に差し掛かる頃には会場一体を飲み込むような勢いを見せ、会場に集まったファンからはどよめきが起こる場面も。

新体制を迎えるにあたり、「新体制だからこそ新しいものを作っていける」「強くなってグループを守っているようになりたい」と、それぞれのメンバーが抱える想いが語られたVTRからスタート。

登場SEからの『始まりのシグナル』で、この場所から広がる大きな夢に向かって走り出し、曲が進むほどにメンバーの顔から緊張が解け、ステージの熱量もヒートアップ。彼女たちの額には大粒の汗が流れた。

代表曲『君キミ、恋病』では、新体制に合わせて歌詞も一部書きおろされ、「新しい歌詞も愛していただけるように頑張ります」と意気込んだ。

ラストは新体制初の新曲『僕らの未来へ』。この曲はメンバーが抱えるアイドルへの想いを元に作詞され、涙ぐむファンも。

今春には新体制初のワンマンLIVEがZepp Nagoyaにて開催されることも発表され、この上ない期待値と共に今後の可能性を見出せた1日だった。

今後の動向や各詳細は決まり次第、随時オフィシャルサイトなどで発表・告知される。

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