Uruの映画主題歌などが初登場!今注目の歌詞ランキングは錦戸亮が2週連続V
歌詞検索サービス「歌ネット」が、1月21日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位に錦戸亮の「I don’t understand」が輝いた。2週連続での首位記録となる。2021年1月27日にリリースされるニューアルバム『Note』の収録曲だ。自身で全曲の作詞、作曲、プロデュースを手掛けている錦戸。先行配信されている同曲の歌詞には<What do I need? I don’t understand no more>といった英詞が綴られており、穏やかな歌声で反骨の精神を示す1曲となっている。
3位には、Uruの「ファーストラヴ」が初登場。さらに7位には「無機質」がランクイン。いずれも2021年2月10日にリリースされるニューシングルの収録曲であり、タイトル曲「ファーストラヴ」は2月11日公開の映画『ファーストラヴ』主題歌、「無機質」は同映画の挿入歌として書き下ろされた。Uruは「タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからないほどに、私もこの映画に心を重ねました。映画『ファーストラヴ』に捧げる大切な一曲です」とコメントしている。
4位には、女王蜂の「夜天」が初登場。2021年1月27日にリリースされる完全生産限定商品ニューシングルのタイトル曲だ。2020年12月25日に東京・Zepp Hanedaで開催された〈アヴちゃん聖誕祭2020 ~DARK GAL~〉にて初披露され、1月13日からパッケージ発売に先駆けて先行配信がスタート。MVの世界観を凝縮したティザー・ムービーも女王蜂のSNSで公開されている。
5位には、平井大の「題名のない今日」が初登場。2021年2月10日にリリースされるデジタルアルバム『Life Goes On』の収録曲であり、TikTok、Instagramミュージックスタンプにて先行配信がスタートしている。歌詞には“なにげない日常”や“ありふれた今日”を大切に思い、どんなことがあっても未来を信じていこうというポジティブなメッセージが込められている。
10位には、indigo la Endの「左恋」が初登場。2021年2月17日にリリースされるニューアルバム『夜行秘密』収録曲である。歌詞には<君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた>、<どうしたらこの乱された全てを 直視できるんだろう>といったフレーズが綴られており、どこか大人の色気や危うさが漂うラブソングとなっている。