ジョナス・ブルー、日本独自アルバム『EST. 1989』発売&日本でも思い入れ深い“ある場所”の写真をSNSで投稿
2020年3月に予定していた大型ジャパン・ツアー「Jonas Blue THE BLUEPRINT 2020 JAPAN TOUR」が即完売。新型コロナウィルスの影響を受け、やむを得ずこの公演が2021年4月に延期され、公演を心待ちにするファンも多い中、ジョナス・ブルーがこのジャパン・ツアーに向けて日本のファンのためだけに贈るオリジナルアルバム『EST. 1989』を発売。
自身の生まれた年である1989年から取ったアルバムタイトルが印象的な同作品は世界初収録の音源2曲を収録。このリリースに合わせて現在タワーレコード渋谷店ではアルバムリリースのサイネージが出ているのだが、なんとこのサイネージの様子をジョナスが自身のSNSアカウントにアップした。
タワーレコード渋谷店はジョナスがデビュー・アルバム『ブルー』を発売した際に訪れ、自身のファンとサイン会を行った場所。デビュー・アルバムを出した直後に“特別な国だ”といつも語っている日本に飛び、日本のファンと交流できた思い出がある場所なだけに、本人も感慨深い気持ちとなったはず。この投稿に際し、ジョナスは次のようにコメントしている。「クリスマスに間に合う形で『EST. 1989』を日本のファンのために出せて本当に嬉しいんだ。そしてタワーレコード渋谷の入り口で大きなビルボードが映っているのが見れて最高だ。おそらくここは最も大きくて、世界に残っている最も重要な音楽のリテールストアの1つだと思う!」
また、『EST. 1989』の発売に合わせてジョナスが名前入りの直筆サインを書くキャンペーンがスタート。詳細はジョナス・ブルー日本公式HPより確認できるとのこと。
【商品情報】
ジョナス・ブルー『EST. 1989』発売中
全17曲収録、歌詞対訳、解説付
¥2,500(税抜)
UICW-10026
【ジョナス・ブルー 来日公演情報】
2021年4月21日(水)大阪:ZEPP Namba
2021年4月22日(木)横浜:KT ZEPP YOKOHAMA
2021年4月26日(月)福岡:ZEPP Fukuoka
2021年4月27日(火)愛知:ZEPP Nagoya
2021年4月28日(水)東京:新木場 STUDIO COAST
2021年4月30日(金)東京:ZEPP DiverCity Tokyo