ENHYPEN、デビューアルバム収録曲「Let Me In (20 CUBE)」で活動再始動&1stティーザー公開

2020.12.17 22:30

ENHYPEN(エンハイプン)がデビュー曲「Given-Taken」に続き「Let Me In (20 CUBE)」で新しい活動を始める。

ENHYPENは16日午前0時公式SNSでデビューアルバム『BORDER : DAY ONE』の収録曲「Let Me In (20 CUBE)」のティーザー映像を公開した。

公開された映像は青い液体が入ったグラスを手から落とすメンバーSUNOOの姿から始まる。続いてレーザーが光る冷たい雰囲気の倉庫の中からENHYPENが登場する。メンバーは暗い倉庫で何かを見つかったように赤い明りに向かって集まり、忙しいメンバーと違ってSUNOOは倉庫の棚の上の何かに手を伸ばす。クローズアップされたSUNOOの顔にある傷が好奇心を刺激する。ミステリアスな雰囲気の中、ENHYPENは透明なガラスの箱に閉じ込められてカメラを見つめ、ガラスはすぐにでも割れそうに危ない音を出し、ひびが入るシーンでティーザー映像は終わる。

「Let Me In (20 CUBE)」は先月30日発売された『BORDER : DAY ONE』の収録曲で、レゲエジャンルにヒップホップの要素が加味された軽快な曲だ。立方体の水槽を新しい世界で表現し、愛する相手の空間の中に“入らせて(Let Me In)”ほしいという訴えと同時に、憧れの世界に入りたい少年たちの物語を二重的に表している。

なお、ENHYPENはBTSとTOMORROW X TOGETHERを送り出した‘新人の名家’Big Hit EntertainmentとCJ ENMの合作法人BELIFT LAB所属でデビューアルバム『BORDER : DAY ONE』のリード曲「Given-Taken」でデビューした。デビューアルバムで初週28万枚を売り上げ、歴代級記録を更新し、12日開催された‘2020 THE FACT MUSIC AWARDS’でデビュー2週間で‘NEXT LEADER’を受賞、‘2020年最高の新人’として注目されている。

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