sumikaの新曲が首位獲得!歌詞注目度ランキングにGReeeeN、瑛人らが初登場
歌詞検索サービス「歌ネット」が、12月10日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にsumikaの「本音」が初登場。2021年1月6日にリリースされる両A面シングル『本音 / Late Show』の収録曲であり、第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌。TVerでは、同曲に地区大会の名シーンをのせた映像の“高校サッカー 応援歌sumika「本音」 地区大会スペシャルmovie”も特別公開。今月末より開催される全国高校サッカー選手権大会に向けて、“闘志を燃やす”映像となっている。
3位には、GReeeeNの「ゆらゆら」が初登場。2021年1月6日にリリースされるニューアルバム『ボクたちの電光石火』の収録曲である。歌は<あなたの笑う顔が とても好きだった私のまま 枯れ果てた 花木草は 風に吹かれて折れてしまうの>切ないフレーズで幕を開ける。MVの舞台は結婚式。主人公の女性をとりまく恋愛模様、過ぎ去った日々と揺れ動く心を描いた映像となっているので、併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
4位には、KREVAの「Fall in Love Again feat. 三浦大知」が初登場。2020年12月23日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。KREVAと三浦大知はこれまで5度のコラボ曲を発表。10年以上もの間、作品そしてライブ共演で互いを刺激しあってきた“盟友”である。“コロナ禍を乗り越えて、また一緒に集まろう”という、ファンや仲間との絆やつながりを歌った熱いメッセージソングとなっている。
5位には、EXILEの「RED PHOENIX」がランクイン。2021年1月1日にリリースのニューシングル収録曲であり、EXILE ATSUSHI勇退後の14人体制で初めて発表される楽曲だ。MVは「日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。」のテーマのもと、燃え盛る炎をバックに新たなEXILEエンターテイメントを提示した意欲作となっている。エンターテイメントの復活を願い、世の中に不死鳥の如く羽ばたき熱狂を取り戻す。不屈の精神で明るい未来を切り開いていく。そんな想いの込められた作品となっている。
8位には、瑛人の「僕はバカ」が初登場。2021年1月1日にリリースされるニューアルバム『すっからかん』の収録曲だ。サウンドプロデューサーには、あいみょん、SALU、上白石萌音まで手がけるマルチクリエイターの関口シンゴを起用。瑛人自身が映画の脚本家になった気分で、自らの頭の中を駆け巡った物語を普遍的なメロディーと瑛人ならではのワードで綴った妄想ラブソング。寒い冬に青い空の下で歌いたくなるような、ちょっぴり切ないナンバーとなっている。