ENHYPEN、デビューミニアルバムが7.1万枚でオリコン週間アルバムランキング2位

2020.12.9 14:00

ENHYPENのデビューミニアルバム『BORDER : DAY ONE』が初週7.1万枚を売り上げ、12月9日発表の最新12月14日付「オリコン週間アルバムランキング」で初登場2位に輝いた。

11月30日にデビューを果たしたENHYPENは、BTSやTOMORROW X TOGETHER所属事務所のBig Hit Entertainmentと総合コンテンツ大手CJ ENMによる超大型プロジェクト「I-LAND」により選出され、Big Hit EntertainmentとCJ ENMの合作法人BELIFT LAB よりデビュー。

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIによる多国籍メンバー7人で構成されたボーイグループで、デビュー前からTikTokとTwitter、YouTube、Instagram、V LIVEなど5大SNSでそれぞれ“ミリオンフォロワー”を達成し、グローバルファンを驚異的な勢いで増やし、K-POP史上正真正銘の“グローバルファンメイドグループ”と呼ばれている。

デビューミニアルバム『BORDER : DAY ONE』は日本のiTunes“トップアルバム”チャートで1位を獲得し、先月4日にはリード曲「Given-Taken」がLINE MUSICのリアルタイムTOP100チャートでも1位を獲得。

「Given-Taken」のミュージックビデオは11月30日18時に公開されたのち、25時間20分後の1日午後7時20分ごろ再生回数1,000万再生を突破し、9日8時現在1,700万再生を記録している。

12月2日には、フジテレビ系列「FNS 歌謡祭 第1夜」に出演し、デビューアルバムからのリード曲「Given-Taken」を披露。日本で初めて音楽番組でのパフォーマンスに注目が集まり、Twitterのトレンドに「#ENHYPEN」が入ったほか、情報番組などでも取り上げられるなど注目を集めている。

<クレジット:オリコン調べ(12月14日付:集計期間:11月30日~12月6日)>

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