ゆりめり、自身初のドラマ主題歌「つぎのて」でミュージックドラマ初出演

2020.11.17 16:30
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ゆりめり

ゆりめりは、Yui(ヴォーカル/キーボード/ギター:姉)とMei(ヴォーカル/カフォン:妹)による滋賀県出身の姉妹デュオ。 2011年11月から地元の学園祭などで活動をスタートし、2019年10月5日(土)にYui作詞・作曲の「メトロノーム」でストリーミングデビューを果たした。 これまでに全9曲のオリジナルソングをリリースしている。

同世代の女性を中心にSNSで人気を集め、TikTokのフォロワー数は28万人を突破。 YouTubeチャンネルでは、スタジオライブ映像の他、オリジナル楽曲の世界観を表現したミュージックドラマを公開しており、これまでリリースした全10作品の総再生回数は180万回を超えている。

最近では、TikTokでの毎日投稿や毎週土曜21時からのstand.fmでの生配信など、さまざまなプラットフォームで積極的にコンテンツを発信。 また、9thシングル「キャラメルナッツ」が住宅情報館株式会社のテレビCMのテーマソングに、10thシングル「じゃんけん」が「別冊少年マガジン」(講談社)で2016年~2019年まで連載され話題となった漫画『将来的に死んでくれ』のボイスドラマ(RKBラジオ・SBSラジオ放送)の主題歌に起用されるなど、活躍の場を広げている。

今回新たにリリースする「つぎのて」は、11月3日(火・祝)からスタートしたMBS/TBSドラマイズム枠のドラマ「そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話―」のエンディング主題歌として、姉・Yuiが初めて書き下ろしに挑戦した楽曲。 大切なものや人との思い出と別れをテーマにしたやさしいバラードとなっている。

ミュージックドラマには、ファッション雑誌やテレビCM、ドラマなど幅広いジャンルで引っ張りだこの、モデルで女優の田中芽衣が出演。 高校を卒業し、青春の思い出を共に過ごした洋服やカバンたちに別れを告げ、新しい洋服を身にまとい、新しい一歩を踏み出す様子が描かれている。

また今回は、ゆりめり自身もミュージックドラマ出演に初挑戦。 田中芽衣の自然な表情とゆりめりの演奏シーンが美しく織りまざったあたたかい映像になっている。

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