Rei、SOIL&”PIMP”SESSIONSとのコラボ楽曲が配信開始

2020.11.13 12:00

シンガー・ソングライター/ギタリスト、Reiが11月25日にリリースする待望のセカンド・アルバム『HONEY』。その中から「Lonely Dance Club (w/ SOIL&”PIMP”SESSIONS)」の先行配信がスタートした。

この曲ではRei初となるSOIL&”PIMP”SESSIONSとのコラボレーションが実現。「DEATH JAZZ」を標榜し、日本を代表するジャズ・インストバンドとして世界でも活躍するSOIL&”PIMP”SESSIONSの爆音と、切れ味鋭いReiの歌とギターという両者の個性がぶつかるスリリングな演奏を聴くことができる。

Reiはこの曲について「誰もが、秘密を抱えている。誰にも言えない自分がいる。」と語っている。アルバムのキーワードの1つでもある「孤独」にフォーカスをあてた印象的な歌詞と、アルバム『HONEY』のテーマでもある「NEO-TRAD」を体現したダンサブルなサウンドが見事に融合した必聴のトラックだ。

また、Limited Editionにのみ収録されているDVD『MUSIC FILM #4 “Days of Honey”』の一部をいち早く見ることができるオンライン先行試写会が11月20日に行われることも決定した。

映像は2019年夏から2020年10月までの約1年間弱をドキュメントした63分にも及ぶ作品。昨年スペインフェスの貴重なライヴ映像・舞台裏・旅行記をはじめ、スペイン・サンセバスチャンとマドリッドで撮影された 4th Mini Album『SEVEN』収録曲「DANCE DANCE」のミュージック・ビデオ、「What Do You Want?」や「Categorizing Me」の別テイクやオフショットで構成した Days of Honey ヴァージョン、この作品の為に撮り下ろされたインタビューの他、Reiがこの映像のために書き下ろした音楽と共に時系列で紡いでいくドキュメンタリー調のミュージック・フィルムとなる。試写会にはRei本人もチャットで登場予定。

【Rei コメント】

猛獣使いに私はなれるのか?

SOIL&”PIMP”SESSIONSを自身初のコラボ相手としてお誘いすると決めた時、心に問いかけました。

全世界が同時に、それぞれの場所で孤独を体感した2020に相応しい、新しい形のアンセムになっていると思います。すべてのさみしんぼうに捧ぐ、獰猛なダンスチューンに踊り狂え。

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