櫻坂46・森田ひかる、センターを務める1stシングル表題曲「Nobody’s fault」のMV公開
2020年10月12日・13日のラストライブ「THE LAST LIVE」をもって欅坂46としての活動に幕を下ろし、翌日10月14日より新たに活動をスタートさせた櫻坂46が、1stシングル『Nobody's fault』(12月9日発売)の表題曲Music Videoを公開した。
森田ひかるがセンターを務める“Nobody’s fault”のMusic Videoは新潟県西部に位置する佐渡島で撮影されたもので、大自然や海をバックにパフォーマンスする映像が印象的でテーマは“自由への渇望と絆”。サビでは自由を叫ぶようなシチュエーションで力強いダンスパフォーマンスを披露し、仲間との絆を一番に感じるグループとしてスタートするという強い意志が伝わる演出となっている。
ラストのシーンでは困難に皆で立ち向かうように坂道を駆け上がり、その後ろ姿に桜が美しく舞い、彼女たちの未来を案じているような幻想的な仕上がりに注目だ。
また、併せて商品の収録内容も発表となった。CDに収録される楽曲は全形態で7曲、“Nobody’s fault”を含めて森田ひかるがセンターを務める楽曲が3曲、藤吉夏鈴、そして山崎天がそれぞれセンターを務める楽曲が2曲ずつ収録され、全員で楽曲を届けるという櫻坂46の新フォーメーションが少しずつ明らかになってきている。
初回仕様限定盤の特典Blu-rayには“Nobody’s fault”、藤吉夏鈴センター曲“なぜ 恋をして来なかったんだろう?”、山崎天センター曲“Buddies”のMusic Videoが形態別で収録となるほか、櫻坂46の二期生個人PV、そして7月に開催された「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」のライブ映像がパッケージ初収録となる。
なお藤吉夏鈴センター曲“なぜ 恋をして来なかったんだろう?”は、11月15日放送のニッポン放送「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」にて楽曲が初オンエアとなるのでこちらもチェックしよう。
※山崎天の崎は立つ崎