TABARU、自身初のポルトガル語楽曲を2曲連続リリース

2020.11.11 12:00

TABARUが2曲連続でポルトガル語での楽曲をリリースした。

ブラジルの国民的ソングであり、 ミシェル・テロで馴染みのある「Ai se eu te pego」(アイ シ エウ チ ペーゴ)そして、ポルトガル語でのオリジナル楽曲「Vem docinho」(ヴェン ドシーニョ) の2曲だ。

オリジナル楽曲「Vem docinho」は、ブラジルの人たちと縁があったのをきっかけに制作したもの。唯一アジアに住んでいるラテングラミーメンバーのRenato Iwaiが作曲/編曲を担当、ブラジルで活躍する作曲家のElizeu Henriqueも作詞に参加した。そして、楽曲プロデューサーを務めたのが、ブラジル生まれ日本育ちのトラックメーカーCarlos K.。思わずステップを踏みたくなる1曲に仕上がった。

11月29日には、地元・宮崎で開催される「MUSIC POWER LIVE in NOBEOKA produced by JOY FM」に出演が決定しているTABARU。2曲連続リリースを果たしたTABARUが、宮崎を愛するアーティスト達と共に、宮崎の音楽シーンを生LIVEで盛り上げる一夜になりそうだ。

【イベント情報】

「MUSIC POWER LIVE in NOBEOKA produced by JOY FM」
11月29日(日) @宮崎・延岡総合文化センター

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