世界初!AIとアーティストの歴史的コラボ「AI Lullaby(AI子守唄)」が期間限定配信
ドイツ・ベルリンのスタートアップ企業Endel(エンデル)と歌手、作家、プロデューサー、エンジニア、アーティストであるGrimes(グライムス)とのコラボレーションによる新プロジェクト「AI Lullaby(AI子守唄)」が2020年11月12日(木)、App Storeにて配信中の「Endel(エンデル)」iOSアプリ内でリリースされる。
Grimesといえば「Tesla」のCEOであるイーロン・マスクとの間に、今年5月に息子が誕生したばかり。本プロジェクトにおいてEndelは、そんなGrimesがデザインしたオリジナルの音楽やボーカルを取り入れたサウンドを科学的根拠に基づき合成変換し、アプリを通じて子どもと大人の両方の睡眠と健康を改善するサウンドスケープ(音空間)をリアルタイムで自動生成するとの事。
なお、本プロジェクトのリリースを記念して、一足先に「AI Lullaby(AI子守唄)」を体験できるようにYouTube公式チャンネル「エイベックス・チャンネル」では、期間限定の無料先行プレミア配信を実施予定。配信期間は、2020年11月11日(水)20時〜11月12日(木)6時の一夜限りとの事なので、まずは試聴してみたいという方は、ぜひこの期間に試してみてはいかがだろうか。
また、Endelのアプリも最初の1週間は無料で試せるとのことなので、無料先行プレミア配信を試聴の際は、画面に表示されるQRコードからEndelアプリをダウンロードして試してみて欲しい。
【AI Lullaby(AI子守唄)概要】
・国内リリース日:2020年11月12日(木)リリース
※日本を除くワールドワイド版は10月28日リリース済み
・リリース形式:iOSアプリ「Endel(エンデル)」内にてEndel×Grimes「AI Lullaby(AI子守唄)」モードが2020年12月23日までの期間限定で登場
※Android版「AI Lullaby(AI子守唄)」は、2020年末までに国内リリース予定
・無料先行プレミア配信:YouTube公式「エイベックス・チャンネル」内にて先行無料プレミア配信
2020年11月11日(水)20時から
2020年11月12日(木)6時まで