アベンジャーズ的バンド、クレイユーキーズ、新曲『サヨナラSAY GOODBYE with yui』を今晩放送の『TikTok HALLOWEEN JAPAN』で初披露&配信リリースも11月22日に決定
クレイユーキーズの『サヨナラSAY GOODBYE with yui』が今晩放送の『TikTok HALLOWEEN JAPAN』で初披露される。
そしてこの曲の配信リリースも11月22日に決定した。クレイユーキーズとして四作目の今作はシンガーソングライターのyuiを再び迎えた曲になる。yuiと7月にリリースした『道』はサマーソングだったが『サヨナラSAY GOODBYE』は、クレイが高校生時代に作った曲を元にKafu Satoを中心にクレイユーキーズバンドで生まれ変わらせた至極のクリスマスソングになる。
また、配信ジャケットとMVイラストは引き続きbanishmentが担当。「世界から音が消えた日」は、YouTubeの再生回数が59万再生を超えている。好評だった前回作品に続き、今回もクレイユーキーズの優しいサウンドとbanishmentのイラストの化学反応が見られそうだ。
アベンジャーズ的バンド「クレイユーキーズ」の中心メンバーは元キマグレンのクレイ勇輝を筆頭に、2019年のNHK紅白歌合戦のAI美空ひばりの「あれから」の作曲を担当したKafu Sato、元Aqua TimezのOKP-STARなどになる。そのユニークな活動スタイルは、多くのメンバーがその時々で入れ替わるコミュニティー系のバンドであること。
今までのバンド編成の最大人数は9人で主なメンバーは中心のKafu Sato、OKP-STAR、クレイ勇輝、以外にもMartin Johnson (OAU)、杉本雄治(WEAVER)、西岡ヒデロー、上野優華、斎藤アリーナ、諸石一馬(ex.Shiggy Jr.)、SARO、小笠原拓海、Shun (HY)、芹澤”REMI”優真(Special Others)、真船勝博、村山☆潤、西村ヒロチョなど、さらにyui(FLOWER FLOWER)、井上苑子、山之内すずなど華やかなゲストヴォーカリストも合わせ、総勢32名にも及ぶ。
このコミュニティーは音楽だけに留まらずbanishmentさえもレギュラーメンバーになる。今後もジャンルを越えて広がるクレイユーキーズの輪に期待が膨らむ。