ストレイ・キャッツ、最新ライヴ・アルバムより「Three Time’s A Charm」MV公開
1979年のデビューから“ネオ・ロカビリー”の雄としてシーンを駆け抜けた、ブライアン・セッツァー率いる3ピース・バンド=ストレイ・キャッツ。
昨年デビュー40周年をむかえ、26年ぶりとなる新作アルバム『40』の発表前後に行われた欧州/北米ツアーの中からのベスト・テイクを収めたライヴ・アルバム『Rocked This Town:From LA to LONDON』を9月9日(水)に発表した。
オリジナル・アルバム『40』の中でも人気曲で、ライヴ・アルバム『Rocked This Town:From LA to LONDON』にも収録されている、スピーディーなギター・リフが映える秀逸曲=「Three Time’s A Charm」のミュージック・ビデオがこの度公開された。ライヴ映像とリンクしながら、若き日のメンバーのアーティスト写真やアートワークがコラージュされた、非常にスタイリッシュな映像となっている。
ライヴ・アルバム『Rocked This Town:From LA to LONDON』は、2018年8月のカリフォルニア公演、2019年6月から8月にかけて行われた欧州/北米ツアーのハイライトで構成された23曲が収録。
Tr-13、15は2019年8月2日のロングアイランド公演 、Tr-7は同6日のニューヨーク公演、Tr-11、12は同15日のミシガン公演、Tr-1、5、21は同26日のソルト・レイク・シティ公演、残る15曲が2018年8月17日のカリフォルニア公演で収録されたトラックとなり、各地でのパフォーマンスからベスト・テイクをセレクトする事で、ツアーのセット・リストの全てをほぼ忠実に再現したコンプリート・ライヴ・アルバムとなっている。MIXエンジニアとしてグラミー賞受賞歴も豊富なヴァンス・パウエル、プロデュースはストレイ・キャッツ自身となる。
また本作品はオリジナルTシャツが付属された初回限定盤と、CDのみとなる通常盤の2形態として発売。Tシャツは本作品でしか入手できないオリジナル・デザインとなる。