中島美嘉が2曲ランクイン!今注目の歌詞ランキング1位はザ・コインロッカーズの「仮病」

2020.10.4 12:00
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中島美嘉

歌詞検索サービス「歌ネット」が、10月1日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位にザ・コインロッカーズの「仮病」が輝いた。前週の3位から首位に君臨。2020年10月9日に配信リリースされる新曲であり、山田杏奈×玉城ティナが主演のMBS/TBSドラマイズム『荒ぶる季節の乙女どもよ。』のエンディングテーマ曲となっている。作詞は秋元康、作曲・編曲はYU-JINが手掛けた。歌詞には<できるなら 大人になってもずっと仮病使って生きてくつもり>など、自分の意思を貫く術としての“仮病”が、力強く歌詞で描かれている。

2位には、中島美嘉の「ノクターン」がランクイン。2020年10月7日にリリースされるニューアルバム『JOKER』の収録曲である。離れていってしまった人を想う切ない気持ちを歌った同曲のMVは、安達祐実が出演するストーリー仕立ての映像作。中島美嘉は「ノクターンのMVは誰かとドラマ仕立てになると聞いた時、安達さん以外に考えられませんでした。もし安達さんがだめだった場合はこの企画自体変えようかと思ってたくらいなので、ご出演頂けると聞いた時は飛び上がって喜びました」とコメントしている。

4位には、山本彩の「愛なんていらない」が初登場。2020年10月28日にリリースされるニューシングルの収録曲であり、モスバーガーの新CMソングに起用されている。作詞作曲は山本彩本人が手掛けた。歌詞には<愛なんていらない 心が削れるだけだ 今更誰かがいなくても生きていける>、<いつも通り 過ごしながら一人 今を生きていくんだ>と、生きてゆく意志が力強く綴られた、ロッカバラードとなっている。

5位には、まるりとりゅうがの「ONE STEP」が初登場。2020年10月21日にリリースされるミニアルバム『改めまして。』の収録曲であり、ABEMAの新ドラマ『17.3 about a sex』の主題歌として書き下ろされたアップテンポな応援ソング。キスの先への期待と不安で揺れ動くドラマの主人公3人の“ワンステップ”を応援するポジティブなメッセージが込められている。

6位には、LiSAの「play the world! feat.PABLO」が初登場。2020年10月14日にリリースされるニューアルバム『LEO-NiNE』収録曲であり、ドコモとユービーアイソフトが共催するタクティカルシューターゲーム「レインボーシックス シージ」の国内大会<レインボー シックス Japan Championship 2020>の大会公式ソングに決定。自分らしく世界を遊び尽くす宣言を歌っており、選手の気持ちや大会を盛り上げる1曲となっている。

【2020年10月1日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 仮病/ザ・コインロッカーズ
2位 ノクターン/中島美嘉
3位 あの子のダーリン/カノエラナ
4位 愛なんていらない/山本彩
5位 ONE STEP/まるりとりゅうが
6位 play the world! feat.PABLO/LiSA
7位 EYE/LAMP IN TERREN
8位 遥かな人よ/松阪ゆうき
9位 恋のかけ算 ABCDEFG/豆柴の大群
10位 Justice/中島美嘉

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