松任谷由実、金曜ドラマ『恋する母たち』書き下ろし新曲「知らないどうし」10月23日（金）配信リリース決定

1972年のデビュー以降、数多くのドラマ主題歌を担当してきたユーミンこと松任谷由実。TBSのドラマ主題歌は、デビュー間もない荒井由実時代、1975年放送のドラマ『家庭の秘密』の主題歌「あの日にかえりたい」から始まり、1993年放送の大ヒットドラマ『誰にも言えない』の主題歌「真夏の夜の夢」はミリオンセラーを記録し、今もなお、夏の定番ソングとして4半世紀に渡り聴き継がれている。

これまでTBSにおいては、単発、企画ドラマ等を除き連続ドラマ7作の主題歌を担当し、今作は、2005放送のドラマ『夢で逢いましょう』の主題歌「ついてゆくわ」以来、15年振りとなる。

金曜ドラマ『恋する母たち』の原作は恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみによる同名の人気作品、脚本は恋愛ドラマの名手・大石静。数々の名作を生み出してきた2人がタッグを組み、TBSの金曜ドラマにふさわしい極上のラブストーリーが誕生した。

主演の木村佳乃をはじめ“恋する母たち”をユーミンがどんな楽曲で彩るのか期待が高まる。主題歌「知らないどうし」の楽曲フルバージョンは、10月23日（金）午前0時より各主要音楽サイトより配信スタート。