デフ・レパード、2019年にラスベガスで行ったライヴ映像作品『ヒッツ・ベガス-ライヴ・アット・プラネット・ハリウッド』が単独リリース決定
2020.9.18 14:00
大英帝国が生んだモンスター・ロック・バンド、デフ・レパードのライブ映像作品、『ヒッツ・ベガス-ライヴ・アット・プラネット・ハリウッド』が10月16日に発売される。
『ヒッツ・ベガス-ライヴ・アット・プラネット・ハリウッド』は、2019年8月と9月に亘って実施されたラスベガス・レジデンシー公演から28曲を収録。ヒット・ナンバーはもちろん、「トゥー・レイト」「銃をとれ!」「スラング」等のナンバー、ステージで取り上げられること自体珍しい「レット・ミー・ビー・ザ・ワン」「ウィ・ビロング」等のナンバーをアコースティック・ステージで演奏するコーナーも含む、実にバラエティに富んだ内容となっている。
2019年9月にラスベガスで行なったレジデンシー公演は、これまで2020年5月に発売されたデラックス・ボックス『ロンドン・トゥ・ベガス』にしか収録されていなかったが、今回待望の単独商品化となる。
ボーナスとして舞台裏映像も収録される予定で、輸入盤のみ限定盤3枚組カラーLPも発売される。
現在、バンドの公式YouTubeチャンネルで、「ハヴ・ユー・エヴァー・ニーデッド・サムワン・ソー・バッド」(アコースティック・ヴァージョン)が公開されている。