つじあやの、はじめての配信ライブを9月21日に開催
これまで数々のCM音楽・映画音楽、アーティストへの楽曲提供を手掛けてきているシンガーソングライターのつじあやのが、9月21日(月・祝)に配信ライブを開催することが明らかとなった。
これまで計7回開催され、つじあやのがライフワークとしてきたワンマンライブ“rendezvous”。2020年も開催に向けて準備を進めていたが、コロナウィルス感染拡大の影響で開催を断念することになり、このライブを楽しみにしていてくれるファンや、いつも全国でつじあやののステージを楽しみにしてくれている方々に向けて配信ライブを開催することになった。
この配信ライブは、つじあやのの音楽をじっくりと味わってもらうために敢えてオーディオ(音声)のみで行う配信ライブだ。ライブ会場に選んだのはこれまで名だたるアーティストが名盤を生み出して来た歴史あるレコーディングスタジオ「ビクタースタジオ」より配信される。レコーディングで使用するマイクや機材を通じて、よりリアルなサウンドを感じることが出来るライブになる。
バックにドラム、ベース、ピアノを従えてお届けするアコースティックな響きのライブ、ぜひパソコンにスピーカーを繋いだり、ヘッドホンを準備してお楽しみ頂きたい。チケットは8月29日(土)より発売開始となっている。
さらに、InterFM897にて毎週水曜日の22時からオンエアされている「あしたは木曜日」の9月2日(水)放送回のDJをつじが担当することが決まった。この番組は、つじあやの、THE BACK HORN、キュウソネコカミなどが所属するスピードスター・ミュージックのアーティストが週替わりでDJを務める、期間限定プログラム。番組は4月からスタートしたが、つじの登場によりこれでスピードスター・ミュージックの全アーティストがDJを担当することに。
さらにゲストとして、THE BACK HORNのボーカル・山田将司が駆けつけるとのことだ。