ゆりめり、新曲「じゃんけん」ミュージックドラマ公開
TikTokなどのSNSを中心に注目を集める姉妹デュオ・ゆりめりが、 ニューシングル「じゃんけん」のミュージックドラマを8月2日(日)20時に公開した。
ゆりめりは、Yui(ヴォーカル/キーボード/ギター:姉)とMei(ヴォーカル/カフォン:妹)による滋賀県出身の姉妹デュオ。2011年11月から地元の学園祭などで活動をスタートし、2019年10月5日(土)にYui作詞・作曲の「メトロノーム」でストリーミングデビューを果たした。これまでに全9曲のオリジナルソングをリリースしている。
YouTubeチャンネルでは、スタジオライブ映像の他、オリジナル楽曲の世界観を表現したミュージックドラマを公開。これまでリリースした全9作品のミュージックドラマの総再生回数は170万回を超える。最近では、コロナ禍で暗い話題が多い中、日々の心温まるニュースを歌にして届ける「#ゆりめりの歌いたくなるニュース」の毎日配信や、毎週土曜21時からのインスタライブなど、YouTube、Twitter、TikTok、Instagramなど、さまざまなプラットフォームで積極的にコンテンツを発信している。7月25日(土)には、音声配信プラットフォーム・stand.fmにて、ゆりめり初の音声生配信ライブ「あつまれ!ゆりめりらいぶ ~お久しぶりやね~」を開催。
今回新たにリリースする「じゃんけん」は、とあるカップルが毎回じゃんけんをしてバイバイするという可愛らしいシチュエーションをイメージして作られたリズミカルな楽曲で、配信シングルとしては初めて、妹のMeiが詞曲両方を手掛けている。また本作は、「別冊少年マガジン」(講談社)で2016年~2019年まで連載され話題となった漫画『将来的に死んでくれ』のボイスドラマ(RKBラジオ・SBSラジオ放送)の主題歌にも起用された。
また、ミュージックドラマには、事務所主催のオーディションで約1万人の中から見事グランプリを獲得し、現在は雑誌『Seventeen』のモデルを務める岡本莉音と、TikTokの投稿がきっかけで芸能界デビューし、モデル・俳優として活躍する曽田陵介が出演。ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー「月とオオカミちゃんには騙されない」で共演している二人が、カップルを演じる。二人で過ごす楽しい時間が記録された、TikTokやInstagramのストーリー、カメラロールやLINEのやりとりなどが、彼女のことが大好きでたまらない彼氏の携帯電話視点で展開される作品となっており、楽曲に合わせたオリジナルの振り付けにも注目してみてはいかがだろう。