みるきーうぇい、3rd mini ALより「ドンガラガッシャンバーン」小説&映像作品&音楽配信が解禁
2020.7.22 16:00
進化した“みるきーうぇい”のアーティストの特性はまさに今、話題の“YOASOBI”の進化系。自身でショートストーリーを描き、それに主題歌を付け発信する新しい“音楽と小説の融合”を生み出すアッパー系メンヘラ・伊集院香織による1人バンドプロジェクト。
先日、約3年3ヶ月ぶりに3枚目のmini AL「僕らの感情崩壊音」を9月30日に発売する事を発表、その時は収録曲などは明かされていなかったが、1曲目に収録されている「ドンガラガッシャンバーン」の小説【ショートストーリー】&映像作品&各種音源配信サービスがスタートした。
「ドンガラガッシャンバーン」は、まるでファンファーレのようなギターから幕を開けるイントロダクション。一聴したら、ポジティビティ溢れるアッパーなギターサウンドが印象的な楽曲だがシャボン玉のように弾けて飛んだ“失恋の歌”。その終わり方は半端ないもので“君と過ごした優しいあの日々が 粉々になる凄まじい音がした”と歌詞で表現されているまさに伊集院香織(みるきーうぇい)にしか表現できない楽曲に仕上がっている。
同時に解禁となった小説【ショートストーリー】を読んでから楽曲を聞くもよし、楽曲を聞いてから小説【ショートストーリー】を読んでも、MVを見て小説【ショートストーリー】を読んでも楽しみ方は自由だ。
更に、miniAL「僕らの感情崩壊音」の2曲目に収録させる楽曲の小説&映像作品&楽曲配信は8月5日(水)AM0:00に公開する事も明らかになった。伊集院香織(みるきーうぇい)だからこそ表現できる新しいアーティストの形を是非体感してみてはいかがだろうか。