3週連続配信のASOBOiSM、自身名義の新曲で自らの「ナイーブ」を吐露
2020.7.17 15:00
戸塚出身のシンガー/ラッパー/ソングライターASOBOiSMが、7月17日に新曲「ナイーブ」を配信リリースした。
昨年から怒涛のリリースで多彩な才能を発揮してきた彼女。最近では、テレビアニメ『ねこねこ日本史』(NHK Eテレ)の第5期ED主題歌や、原宿発の五人組アイドルユニット = 神宿への楽曲提供、“Zoomgirls”ことvalknee/田島ハルコ/なみちえ/Marukido/あっこゴリラとマイクリレーを交わした「Zoom」が話題になるなど、作家/リリシストとしても異常な振り幅のセンスを発揮。天才ソングライターとして注目を集めている。
新曲「ナイーブ」は、銀行員として働いてきた彼女が感じてきた“ナイーブ”を赤裸々に吐露した楽曲。昨年末に東京で知り合ったというLA在住のミュージシャン村山晋一郎がアレンジを手掛け、トレンドを散りばめつつも普遍性を兼ね備えた壮大なR&B作品となった。
自身のTwitterでも「“苦しいと口にすれば/負けたみたいなルールに/縛られるのやめたい”。弱さも全部、“リアル”でありたい。それがASOBOiSMの音楽。ありのままで聴いてほしいです」とメッセージを送っている。
7月22日にはChilly Source クルーのDJ YEN & 15MUS Productionの第一弾EP『Tokyo Vocalists』にて「City feat. ASOBOiSM」に参加。
更に7月29日には、DJ HASEBEのDJ活動30周年記念アルバム『Wonderful tomorrow』収録の「Little Happy feat. ASOBOiSM」に参加と、3週連続で関連作品のリリースが決定している。