Official髭男dismらが初登場!歌詞注目度ランキングは米津玄師「感電」が2週連続1位に

2020.7.19 11:30
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Official髭男dism

歌詞検索サービス「歌ネット」が、7月16日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位に米津玄師の「感電」が輝いた。2週連続での首位記録となる。2020年8月5日にリリースされるニューアルバム『STRAY SHEEP』収録曲であり、綾野剛×星野源出演の新金曜ドラマ『MIU404』主題歌として書き下ろされた。7月10日に公開されたMVは、公開より1時間50分で100万再生を突破と、自身最速を記録。なお、MVの撮影は、ドラマの機捜分駐所がある“芝浦署”と、今年8月31日におよそ1世紀の歴史の幕を閉じる「としまえん」にて実施されたという。

2位には、Official髭男dismの「Laughter」が初登場。2020年8月5日にリリースされるNew EP『HELLO EP』収録曲であり、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌として書き下ろされた。同曲は、門脇大輔ストリングスによるダイナミックなストリングスが印象的な、力強く壮大なロック・アンセム。また、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の特別映像が公開され、映画の映像と共に、これまでの予告編よりも長く使用された主題歌も楽しめるスペシャルな映像となっている。

3位には、ReoNaの「ANIMA」が初登場。2020年7月22日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』2ndクールのOPテーマに起用されている。同曲のMVは、ReoNa初となる“バンド編成”での映像。プロジェクションマッピングを駆使した、躍動感と疾走感の同居する映像に仕上がっている。ぜひ、歌詞と併せてチェックしてみてはいかがだろうか。

5位には、神はサイコロを振らないの「泡沫花火」が初登場。2020年7月17日にリリースされるメジャー第1弾デジタルシングルであり、叶うのか叶わないのか、儚く切ない泡沫の恋を描いたバラードとなっている。何処からともなく聞こえてくる音は夏の夜を感じさせつつ、力強いバンドサウンドが楽曲を支えている。ボーカル・柳田周作が描く歌詞の世界観は、彼の繊細な息遣いや歌い方からも見事に表現されている。

6位には、TANEBIの「ごっこ」が初登場。2020年7月20日にリリースされるニューシングルのタイトル曲である。彼らは、大阪府枚方市出身の上田和寛(Vo/Gt)と埼玉県入間市出身の杉山勝彦(Gt/Cho)によるフォークデュオ。今回、東京都主催の「アートにエールを」プロジェクトに参加。新型コロナウイルスの蔓延以降、すべてのライブが中止となってしまった今でこその新曲を書き下ろした。「あなたを前にして歌を届けられる日を夢見ています あなたがどうか健やかでありますように」そんな思いが込められている1曲だ。

【2020年7月16日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 感電/米津玄師
2位 Laughter/Official髭男dism
3位 ANIMA/ReoNa
4位 Inspired /金澤豊
5位 泡沫花火/神はサイコロを振らない
6位 ごっこ/TANEBI
7位 夏の終りのハーモニー(duet with shungo.)/金澤豊
8位 Blue Star/陽香留
9位 ETERNAL/EnGene.
10位 ウォンチュー!!!/郷ひろみ

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