MAMAMOOメンバー・Hwa Sa(ファサ)、1st ミニアルバム配信スタート&各国でチャート1位を獲得
「Maria」はHwa Sa(ファサ)が世の中にそして自分自身に届けたい、心の中の大切な話をつめ込んだアルバム。世界や他人に傷付いた人々を慰めるストーリーや、傍で共感し心から慰めてくれるストーリーなど、誰もが共感できるテーマで彼女の愛情がいっぱい詰め込まれており、既に各国のチャートでも1位を記録し世界的にも話題となっている。
タイトル曲「Maria」は、今回のアルバムのプロデューサー・パクウサンと共同作業し、シンガーソングライターとしての成長も見せている。理由のない憎しみにより負う傷で楽ではない人生を泣きながらも一歩づつ前進する、あなたのため、そして自分のための曲。
空っぽな空間でひっそり自分自身に問いかける「Intro : Nobody else」をはじめ、ZICOのプロデュースで発売前から期待が高かった「Kidding」、自分の道が跡形もなく消えてしまいあなたに届かない愛に語り掛ける「WHY」、私もあなたと変わらないとふざけた言葉に、単純なようで真剣な慰めの言葉を込めた「I’m bad too (Feat. DPR LIVE) 」、真っ暗な不安の中を歩いているが最後は良くなる。危なっかしい私を暖かく抱きしめてくれる曲「LMM」、私だけを見るあなたに背を向けた「TWIT」まで多彩なジャンルを込めた名盤が誕生した。
タイトル曲「Maria」のミュージックビデオは、ユニークな色合いと演出でたくさんのアーティスト達からラブコールを受けているVM ProjectのBeomjinが監督。目を離すことができない強力なビジュアルと今までより更に破格のパフォーマンスによる高い完成度で、曲の魅力をより一層高めた。なおHwa Sa(ファサ)自身もストーリー制作に参加している。
このミニアルバム「Maria」は、Hwa Sa(ファサ)本人が長い間悩み準備してきた分だけ努力や情熱が込められている。作詞、作曲だけでなくアルバム全体のプロデュース、スタイリング、ミュージックビデオ、ストーリー制作にまで参加し、アーティストとして成熟し成長した姿を見ることができる注目の作品だ。