新生スウィートボックス、最新アルバムから「カミング・ホーム」のクラシック・バージョンを配信&MV公開
そして、同作より新曲「カミング・ホーム」のクラシック・バージョンが配信され、さらに、7代目ボーカルのヴィヴィがメインで出演しているMVもYouTubeに公開された。
「カミング・ホーム」は結婚前の男女の不安や期待などで揺れる心を歌っており、“一歩を踏み出すまでの勇気”がテーマとなっている。
ウエディングソングとして人気のスウィートボックスの原点となるクラシック・バージョンと、新ボーカルとしてプロジェクトに参加した若きドイツの歌姫ヴィヴィの力強く、透明感のあるソロ歌唱をぜひチェックしてみてはいかがだろう。
盛大な結婚式やパーティーがなかなかできないいま、全てのハッピー・ウエディングの方々に贈るスウィートボックス・プロジェクトの新曲だ。
さらに、結婚式で人気の元祖スウィートボックスの大ヒット曲で1997年全世界で100万枚以上のヒットを記録し、多くの国でトップ10入り、日本でも数々の賞を受賞したバッハ「G線上のアリア」がベースの「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」を含む黄金期の名曲20曲がインストゥルメンタル・バージョンで配信された。
ウエディングシーンやパーティーを美しいサウンドで華やかに彩るスウィートボックス独特の音色で奏でられるクラシック・サウンドで、リラックス、集中、そして心の癒やしなど、さまざまなシチュエーションに使える厳選BGM音源20曲の豪華なインスト版だ。
クラシック・バージョンの新曲とインスト・アルバム、両作品とも合わせてチェックしてみてはいかがだろう。
【プロデューサーGEOコメント】
sweetboxの原点であるクラシック調のアレンジで“Coming Home”の新バージョンをつくってみました。この曲はViviが歌ってるので、MVにも曲のイメージに合わせて力強く魅力的な彼女のビジュアルを全面に出しました。アルバムに収録されている曲との違いを楽しめるクラシック・バージョンの“Coming Home”をぜひ聴いてみてください。
【7代目ボーカルViviコメント】
この曲のボーカルを担当しているViviです。“Coming Home”は、せつない感情に負けない強い気持ちを歌っているので、全てをさらけ出して表現しました!