RHYME SO、アフターコロナの社会に向けた新曲をYouTubeに2曲同時公開
2020.6.21 13:00
大沢伸一(MONDO GROSSO)が、オーストラリア出身の詩人/シンガー/プロデューサーのRHYMEをミューズに迎え結成したフューチャー・ポップ・デュオ “RHYME SO” (ライムソー)。
プレデビュー曲「Just Used Music Again」がアジアンカルチャーをグローバルに発信するニューヨークのレーベル88risingのコンピレーションに収録されたり、世界的ドラァグ・クイーンMILKが出演した「Fashion Blogger」のミュージックビデオが海外の多数のメディアに取り上げられたりと、東京から世界に向けて話題を発信し続ける2人が、アフターコロナの社会に対する思いを込めた新曲2曲を同時にYouTubeに公開した。
憂鬱がポジティブに生まれ変わる感覚をダンス・ビートにのせ、”私たちは、これからより良くなる”と歌う「GETTING BETTER」。自分自身と他者を助けることの大切さをテーマにした「FAIRYTAIL-ing」。
両曲ともに、コロナによる緊急事態宣言下にアイディアを温め、自粛が明けると直ぐに制作され、通常リリースではなく、YouTubeにて公開という最速の形でリリースされた。
【大沢伸一コメント】
「世界中を暗雲が立ち込めているここ数ヶ月、音楽に向き合うことで正気を保つことが出来たという人は多いんじゃないかと思います。改めて音楽と共にある自分の人生、というものを考え、悩み、前に進むために記した2曲です。」
【RHYMEコメント】
「3か月間の非常事態で孤立する中、何があっても宇宙が常に存在することをイメージし、創造することで自分の答えを見つけました。
すべてが変わり始め、生まれ変わったとき、私たちは切断から生じた新しい可能性とつながりに興奮し始めることでしょう。」