ウルトラ寿司ふぁいやー、アミューズ所属発表後初の配信EP「魂の家唄」リリース決定
アカペラ出身の4人とロックバンド出身の3人で2017年に結成された、東京を拠点にする7人組バンド、ウルトラ寿司ふぁいやーが、6月26日(金)に配信EP「魂の家唄」(タマシイノウチウタ)をリリースする事を発表した。
今回のEPはアミューズに所属発表後初の音楽リリース作品となる。
Jぺい(Vo,Shikai)、しょーりん(Vo)、加部輝(Gt,Cho)、まじくん(Sax,Per,Vo)、なめちゃん(Key,Cho)、尚也(Bass,Cho)と翼(Dr,Cho)の7人で結成されたウルトラ寿司ふぁいやーは、東京を拠点に活動するバンドであり、通称“極寿司炎”。人数構成を活かし、異なる音楽歴、趣味、家庭環境を反映したバラエティに富んだ音楽活動を展開している。
2020年、さらにその勢いを加速させるべく4月にアミューズ所属を発表したウルトラ寿司ふぁいやーは、CBCラジオにてレギュラー番組「ウルトラ寿司ふぁいやーの全てはエンターテインメント」をスタートさせるなど快進撃を続け、ついに事務所所属発表後初の配信EP「魂の家唄」を6月26日にリリースすることが解禁となった。
収録曲はいずれも、メンバーが自粛期間中に原案を制作。
“好きな人の前では頭が真っ白になって自分でも何を喋ってるか分からなくなる!”という多くの人が経験した事あるような衝動を描いた楽曲「届かないI LOVE YOU」、自粛期間中に外で働いてライフラインを支えて頂いている方々へのエール、そして自分達も家に籠る事で戦おうという在宅組へのエールを唄った「HEROES」、遠距恋愛や家を旅立った家族など離れている大切な人のことを思い出させてくれる「ビデオ電話」の3曲は、本レコーディングをする前にそれぞれの自宅で録音・撮影をした音源と映像で制作された‟在宅ショートバージョン”が、YouTubeで視聴可能となっている。
またリリースと共にジャケット写真も公開になった。メンバーが担当する楽器が寿司として握られているが、よく見るとアクリル板が置かれており、「魂の家唄」に相応しく、‟寿司ディスタンス“がとられたデザインに仕上がっている。