豪華メンバー集結バンド「クレイユーキーズ」、「世界から音が消えた日」のMVが公開1か月で25万再生を突破&今晩放送の『バズリズム』にも注目
「クレイユーキーズ」が5月18日に音源、MV同時リリースした「世界から音が消えた日 with DAZBEE」が公開1か月で25万再生を超え、現在も勢いを継続したまま再生回数を増やしている。
この曲は制作途中に起こったコロナショックによる世界の変化を受けて作られたメッセージソングでもあり、その歌詞のメッセージ性からYouTubeのコメント欄には日本問わず、インドネシア、ブラジル、韓国(他10か国以上からもコメント)など海外からも熱いメッセージが届いている。
穏やかに、それでいて力強く語られるクレイ勇輝の語りRAPと、爽やかに吹き抜ける風のようなDAZBEEの歌声が、混沌とした今を生き抜くための希望を優しく照らし出す。
また、イラストレーターで映像作家のbanishmentによる美しい映像も絶賛され、この曲を着実に広めている。
そんな、静かな広がりが注目され、6月12日に放送される日本テレビ系列『バズリズム02』で、今話題の上記MVがピックアップされる。
「クレイユーキーズ」の中心メンバーは元キマグレンのクレイ勇輝を筆頭に、2019年のNHK紅白歌合戦のAI美空ひばりの「あれから」の作曲を担当したKafu Sato、元Aqua TimezのOKP-STARなどになる。
そのユニークな活動スタイルは、多くのメンバーがその時々で入れ替わるコミュニティー系のバンドであること。今までのバンド編成の最大人数は9人で主なメンバーは中心のKafu Sato、OKP-STAR、クレイ勇輝、以外にもMartin Johnson (OAU)、杉本雄治(WEAVER)、西岡ヒデロー、上野優華、斎藤アリーナ、諸石一馬(ex.Shiggy Jr.)、SARO、小笠原拓海、Shun (HY)、芹澤”REMI”優真(Special Others)、真船勝博(Flower Flower)、村山潤(Flower Flower)、西村ヒロチョなど、さらにyui(Flower Flower)、井上苑子、山之内すずなど華やかなゲストヴォーカリストも合わせ、総勢32名にも及ぶ。
コミュニティー系バンドとして、今後の活動が更に期待される。