セカオワらが初登場!今注目の歌詞ランキングはあいみょんが3週連続で首位を獲得

2020.6.7 12:00
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SEKAI NO OWARI

歌詞検索サービス「歌ネット」が、6月4日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位にあいみょんの「裸の心」が輝いた。3週連続での首位記録となる。2020年6月17日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、多部未華子が主演を務めるTBS系の火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌に起用されるバラードソングだ。もともとは2017年に書かれたという同曲。先日、公開されたオフィシャルインタビューで、あいみょんは『自分の中で「そろそろ新しいところに行きたい」っていう気持ちがあったんです』と、同曲をリリースするにあたっての心境を明かしている。

3位には、SEKAI NO OWARIの「umbrella」が初登場。2020年6月24日にリリースされる両A面シングルの収録曲であり、玉木宏×高橋一生の新ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』主題歌に書き下ろされた。ボーカルのFukaseは、今作について「“傘の擬人法”がテーマになってこの「umbrella」は生まれました。ドラマ制作陣の皆さんとも何度もやり取りさせていただき、いつも以上に多くの試行錯誤を重ねた楽曲になりました」とコメント。また、6位には同シングル収録曲の「Dropout」がランクインしている。

4位には、冨永裕輔の「21」が初登場。2020年6月19日にリリースの新曲であり、福岡ソフトバンクホークス和田毅投手の新登場曲として書き下ろされた。歌詞には<雨降りでも うつむかないで顔を上げて 今がどんな状況でも もうすぐ雨は止み 晴れ渡る空に虹の光が輝き出す>など、戦う全ての人の背中を押してくれるような、前向きなフレーズが綴られている応援歌だ。

5位には、金澤豊の「碧い瞳のエリス」が初登場。2020年7月1日に、“EnGene.”から初のソロ・プロジェクトが始動。同曲はデビューシングルのタイトル曲であり、1985年にリリースされた安全地帯のカバーとなっている。作曲は玉置浩二、作詞は松井五郎、編曲は川口大輔、プロデュースはshungo.が手掛けている。

8位には、Rin音の「earth meal feat. asmi」が初登場。2020年6月10日にリリースされる1stアルバム『swipe sheep』の収録曲であり、トラックメーカーにHenrii、フィーチャリングには大阪在住19歳のシンガーソングライター・asmiが参加している。歌詞には<私達きっと2人ならさ 隕石だって良い天気だって笑ってながせる 馬鹿だな>といったフレーズが綴られており、ささやかな日常風景と何があっても変わらぬ愛を歌った1曲となっている。

【2020年6月4日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 裸の心/あいみょん
2位 素敵な人よ/海蔵亮太
3位 umbrella/SEKAI NO OWARI
4位 21/冨永裕輔
5位 碧い瞳のエリス/金澤豊
6位 Dropout/SEKAI NO OWARI
7位 ドンクサハッピー/豆柴の大群
8位 earth meal feat. asmi/Rin音
9位 FLASH/豆柴の大群
10位 ハイライト/SUPER BEAVER

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